エルヴィス・プレスリー(82歳)が激写される!? ボディガードに守られ自分の誕生日会に参加
1977年に42歳で亡くなったロック界のレジェンド、エルヴィス・プレスリー。その唐突な死とファンを排除した密葬のため、現在も彼の生存を信じるファンは少なくない。昨年も、エルヴィスの邸宅「グレイスランド」の管理人がエルヴィス本人ではないかという噂が世界中を駆け巡ったばかりだが、またしても老エルヴィスの最新画像が話題となっている。一体この人物はエルヴィス本人なのか、赤の他人なのか? 読者の目でご確認頂こう。
英紙「Express」(1月15日付)によると、1月8日グレイスランドの邸宅で開かれたエルヴィスの82歳の誕生日を祝う式典に、エルヴィス本人と目される人物が出没していたという。
黒いサングラスと野球キャップを身につけた真っ白いヒゲの老人が彼だというが、ボリュームのあるヒゲで顔の大部分が隠されているため、エルヴィスの特徴的な顎を確認することができない。ややや、正直なところ、あまり似ていないのではないだろうか……?
しかしネット上では、この老人のちょうど後ろにボディガードが控えていることが、彼がエルヴィス本人である動かぬ証拠だという意見もあり、意外と肯定的に受け止められているようだ。フェイスブックユーザーからも、「また堂々と出没したな。隣の人は彼がエルヴィスだなんて夢にも思わないだろうね」、「彼がそこにいると分かって、とても興奮したわ」、「間違いなくエルヴィス。彼がファンと一緒に誕生日を祝うことができて俺は心底ハッピーだよ」などなど、エルヴィスの生存を信じて疑わない声が多く聞かれる。
ところで、この人物はエルヴィス邸の管理人の男と同じ人物なのだろうか? ふっくらした体系、白ヒゲ、サングラスなど共通点は多くみられる。ただ、ヒゲの占有面積がやや異なるようだ。つぶさに観察してみると、式典に出没した男性には頬から側面の下あご(いわゆる“ジョー”の部分)にかけてヒゲが密集しているのに対し、管理人の男性にはそれがない。ほっとけばヒゲはいずれ生えてくるものだが、これほどの分量を均一に整えるにはかなりの期間を要するだろう。編集部の分析では別人という結論に至った。
ちなみに、管理人の男性と美女とのツーショット動画もYouTubeに公開されている。以前ご紹介した動画でも話題になったピースサインを披露するなど、サービス精神旺盛だ。慣れた手つきで女性のヒップに手を回す堂々とした姿はまさにキングにふさわしいと言えるかもしれない?
さて、エルヴィス生存説を巡って4つの可能性(1管理人の男性がエルヴィス、2式典の男性がエルヴィス、3どちらもエルヴィス、4どちらもエルヴィスではない)が浮上したが、読者はどう思われただろうか?
(編集部)
参考:「Express」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊エルヴィス・プレスリー(82歳)が激写される!? ボディガードに守られ自分の誕生日会に参加のページです。エルヴィス・プレスリー、陰謀論、グレイスランド、生存説などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで