「エイリアンがいるとして、それはメカメカしい姿だろう」 SETI科学者がTVで暴露
21世紀の現在、「この広い宇宙で、知的生命体は地球だけに存在する」などという傲慢な考えを持つ人はもういないだろう。私たちが到底すべてを知り得ないほど無数の星々が漂う宇宙空間にあって、地球だけが“奇跡の星”だったという考え方は、それこそ井の中の蛙そのものである。では、どこかに地球外知的生命体が存在することを前提として話を進めよう。いまだ見知らぬ彼らは、一体どんな姿をしているのだろうか?

■SETIの科学者が考えるエイリアンの姿
宇宙に思いを馳せるとき、私たちはこの難題に対して「人間と相対的に似ている姿なのではないか」と考えがちである。それは、多くの人が「宇宙人」と聞いて思い浮かべる“グレイ型”のイメージからも明らかだ。肌の色や、各パーツのサイズこそ違えど、頭部や四肢を具え、2足歩行する地球外知的生命体――。しかし、SETI(地球外知的生命体探査)プロジェクトの最前線で“エイリアン探し”に携わる科学者は、その認識を一刀両断に切り捨てる。
海外複数メディアが報じたところによると、今月初頭、米・ナショナルジオグラフィックチャンネルのトーク番組「Star Trek」にSETI研究所(カリフォルニア州マウンテンビュー)上級研究員である天文学者、セス・ショスタク博士が出演。「エイリアン目撃を科学する」というテーマのもと、地球外知的生命体の“本当の姿”について語ったが、それがあまりにもショッキングな内容だった。というのも、博士によると「地球外生命体は、まるで機械のようにメカメカしい姿をしているはずだ」というのだ。
■地球外知的生命体はメカメカしい姿?
番組中でショスタク博士は、現在およそ3人に1人がUFO現象を信じており、実際に目撃者も多く、中には誘拐(アブダクション)されたと語る人もいるとしたうえで、「そこで疑問が生じる」と切り出した。博士によれば、これほど地球外知的生命体とのコンタクトを果たした人々が存在するにもかかわらず、経験者が語るエイリアンの姿はどれも従来からのイメージに沿うものでしかない点が不思議で仕方ないというのだ。
そして博士に言わせれば、「今日の社会は地球外知的生命体の姿を誤解している」とのこと。人間を含めた宇宙の知的生命体が、進歩の過程で人工知能を生み出し、能力向上のためにやがて自身との融合を試みるようになることは自然な流れだという。
「私たち人間が今世紀に試みていることを考えてみて下さい」
「高度な地球外知的生命体にとって、そのようなことはすでに“通った道”であるはず」
「ですから、本当の地球外知的生命体は、(AIや機械と融合し)メカメカしい姿をしているに違いない」(ショスタク博士)
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