岐阜の異様すぎる廃墟「エロ本小屋」を徹底取材! 切り刻まれた膨大なエロ本に秘められた恐怖エピソードとは?
2017.01.31 12:00
【「エロ本小屋」周辺、エロ本山】
小屋の周辺にもまた、数多くのエロ本の切れ端が大量に捨てられており、それぞれがコロニーのように点々としていることもあれば、1箇所に大量の切れ端が捨てられていたりと、場所によってさまざまです。
これら切れ端の山の中には、ほぼ必ず、コンビニ製食品の空き容器と空のペットボトル、そして新聞が一緒に捨てられており、いつ頃それらが捨てられたのかわかります。
山の斜面一面に、刻まれたエロ本の残骸、ペットボトルなどのゴミ、そして不法投棄と思われる粗大ゴミが散らばっています。このような光景が、山の至る所で見られるのです。
切れ端のコロニーから外れた場所にぽつりと落ちていた、大きさを合わせて丁寧に切り抜かれ、パウチ袋に詰められている切れ端です。封を開けてみると、何枚かの女性の顔部分が一緒に入っていました。お気に入りなのでしょうか。
ちなみにこの山には、もう1件、エロ本小屋から少し離れた場所に廃屋があり、こちらの中にも少ないながら、エロ本の切れ端が捨てられています。エロ本を切り刻んでは捨てていた何者かは、「エロ本小屋」を中心として、この山全体を行動範囲としていたことが伺えます。
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2024.10.02 20:00心霊岐阜の異様すぎる廃墟「エロ本小屋」を徹底取材! 切り刻まれた膨大なエロ本に秘められた恐怖エピソードとは?のページです。ゴミ、岐阜県、たけしな竜美、エロ本小屋などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで