トランプの難民政策は何も間違っていない! 政府関係者「日本人も日常的に同じことをしている」
■トランプの大統領令、その真意とは?
そして政府関係者は、「中東・アフリカの7カ国からの入国を一時禁止する」としたアメリカの大統領令について、衝撃の真実も教えてくれた。
「実は、トランプが署名した大統領令ですが、世界中のマスコミは実態を見誤っています。トランプ政権は、難民にくわえて、“テロリストの選別がしっかりできていなかった”イスラム7カ国に限定しての全国民受け入れを一時的に停止したのであり、数カ月の間にテロリストを絶対にアメリカに入国させないための体制を模索しているのです」
「日本では、振り込め詐欺を防ぐためにATMで10万円しか振り込めなくなりました。トランプが行っていることは、これとまったく同じ考え方なのに、非難されているのです」
人々は、テロ対策に懸けるアメリカの本気度としたたかさを完全に理解できていないというわけだ。最後に政府関係者はこう言い放った。
「日本政府は今後、見込まれるさまざまな問題に対処できるとは思えないため絶望的ですよ」
いずれにしても、日本はシリア難民の受け入れを決めた。シリアの人々が全員過激派でないことは誰にでもわかる。しかし、各国の善意を利用して、テロを起こそうと侵入してくる者が存在するという点を忘れてはいけないだろう。
(編集部)
参考:「朝日新聞 DIGITAL」、「国連人道問題調整事務所」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊トランプの難民政策は何も間違っていない! 政府関係者「日本人も日常的に同じことをしている」のページです。シリア、テロリスト、難民、ドナルド・トランプ、大統領令などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで