「第三次世界大戦で生き残る国」トップ10が衝撃的すぎる!! 意外な共通点が判明、国民全員分の核シェルター完備の国も!?

2. アイルランド

 アイルランドは先進国として繁栄を誇る国であるが、第三次世界大戦に関連する可能性のある国々とは強い関係を持っていない。アイルランドの外交政策は独立と軍事的中立性を重んじており、その結果アイルランドはNATOにも加盟していない。

「第三次世界大戦で生き残る国」トップ10が衝撃的すぎる!! 意外な共通点が判明、国民全員分の核シェルター完備の国も!?の画像9Express」の記事より

 アイルランドの法律では国が外国で軍事的衝突に関わる場合、アイルランドの議会と政府、そして国連からの承認が必要だと明記されている。


1. フィジー共和国

 フィジー共和国は広大な太平洋に浮かぶ島国で、どこからも遠く離れている。そしてそれは、フィジーを侵略者から守るのに大きな利点となるであろう。フィジーはツバル同様、人口が少なく資源も限られており、外交政策も中立的である。例え第三次世界大戦が勃発しても、フィジーは何千年もの間そうであったように、人間が住める場所として機能する可能性が高い。

「第三次世界大戦で生き残る国」トップ10が衝撃的すぎる!! 意外な共通点が判明、国民全員分の核シェルター完備の国も!?の画像10Express」の記事より

 第三次世界大戦で生き残る(と予想される)国々には共通点があるようだ。まず島国、もしくは国に険しい山岳地帯があること、そして外交的面で他国と対立する可能性が低いことだ。しかしそれらの「安全な」国でさえも、第三次世界大戦が起きて核が落とされた場合、放射能汚染は大気や海流を通じていずれ達するであろう。人類がそれほど愚かでないことを祈りたい。

参考:「EWAO」、「Express」、ほか

文=三橋ココ

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