日本ピンチ! 9月14・15日「ファティマの聖母」と「秋田の聖母」が奇跡の対面→第三次世界大戦勃発か!?
■ファティマの予言の謎
さて、前述した通り、ファティマにおいて羊飼いの子どもたちは聖母マリアから3つの予言を受け取った。具体的に紹介しよう。
「第1の予言」……第一次世界大戦の終結
「第2の予言」……第二次世界大戦の勃発と核兵器の投下
このように2つの予言は、ズバリ的中していた。人々は「第3の予言」の公表を強く待ち望んだものの、長きにわたりバチカンに封印されてしまった。それが2000年、ついに公表されたのだが、その内容は「1981年に起きた教皇ヨハネ・パウロ2世の暗殺未遂事件」というものだった。しかし、これまでの予言の規模から考えて、人々はこの「第3の予言」の内容に納得しなかった。そもそも、「第3の予言」を見た当時のローマ教皇が“卒倒する”ほどの衝撃の内容だったため、封印され続けてきたはずなのだ。そのため、「第3の予言」には今もさまざまな憶測がささやかれている。そう、「本当は人類滅亡の恐ろしい最終予言に違いない」、「恐らく第三次世界大戦の勃発ではないか」。
■北海道に現れた不気味な赤い光は、第三次世界大戦の不吉な予兆
ファティマの聖母マリアは、かつて牧童たちに「第2の予言」をこのように伝えていたが、これは明らかに第二次世界大戦の勃発を告げている。
「第一次世界大戦の20年後、人類が心を改めることなく、神に背くことを止めないならば、ひどい戦争が起こるでしょう。空に大きな不思議な光を見た時、それは神が与えた印であると思いなさい」(1917年7月13日)
そして1938年1月25~26日にかけて、ヨーロッパ全域の夜空に不思議な光を放つオーロラが出現する。当時も各国で大きく報道されたが、まるでこの時期に共鳴するかのように、ドイツではヒトラーが台頭。同年には周辺国を武力恫喝し始めた。それから、まもなく第二次世界大戦が勃発してしまったのだ――。
実に不吉なオーロラ現象だが、これがなんと、つい最近日本でも起きたのである。今月8日の午前中、巨大な「太陽フレア」から放出された電気を帯びた粒子が地球に到達。そして地球上の地場が乱れ、北海道石狩市では、オーロラのように空がうっすら赤く見える現象が確認されたのである!
北海道といえば、8月29日に北朝鮮のミサイルが上空を通過し、一気に緊張が高まったばかりである。ファティマの聖母が語った「不吉なオーロラ現象」、そしてミサイル通過――2つの異変が重なった北海道。もしかすると、本当の「第3の予言」が第三次世界大戦の勃発を告げているとすれば、それはここ、日本で火蓋が切られるのだろうか?
■この秋、最後の審判がいよいよ下る
ファティマに聖母マリアが降臨した時、「エンゼルヘア現象」(クモの糸のような不思議な物体が降り注ぐ)などの不思議な現象が起きたという。そしてファティマに最後の聖母マリアが降臨した時、10万人以上が見守る中、光り輝くUFOのような物体を出現させるという奇跡まで起こした。これは、聖母マリアは地球外生命体であるという証拠なのかもしれない。
第三次世界大戦の緊張が高まる今、奇跡の対面が果たされた時、我々人類は“未知との遭遇”に直面することになるのだろうか? それとも大いなる罰が下されるのであろうか? いよいよ人類に最後の審判が下る日も近いようだ。
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2024.09.18 20:00心霊日本ピンチ! 9月14・15日「ファティマの聖母」と「秋田の聖母」が奇跡の対面→第三次世界大戦勃発か!?のページです。白神じゅりこ、北朝鮮、バチカン、ミサイル、ポルトガル、秋田県、ファティマの予言、シスター笹川、修道院などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで