何度でも言う、9月23日に人類滅亡が始まる! 今後7年間“終末の時代”が続き、最後の審判→世界の終わりへ一直線!
■9月23日が重要な日であることを福音派クリスチャンも指摘
驚くべきはミード氏以外にも同時期にこの世の“終末”が訪れると主張している人々が多いことだ。そしてその中にはれっきとしたクリスチャンもいるのである。
YouTubeチャンネルの動画で“説教”を説いているプロテスタント福音派のロバート・ブレイカー氏もまた、昨年の12月の時点で2017年9月23日が聖書的にも重要な意味を持つ日であることを解説している。
キリスト教福音派の書物の出版を手がけるゲイリー・レイ氏もまた9月23日が“終末”のはじまりであり、キリストの再臨につながるものであることを主張している。そしてこの9月23日が、7年間続く“艱難辛苦”のはじまりであるという。つまり地球規模の苦難である“終末の時代”が2024年まで続くのである。そして2024年に“最後の審判”が下されるのだ。
レイ氏によれば、9月23日の星の並びは旧約聖書の『ヨハネの黙示録』12章の1~2節に一致しているということだ。『ヨハネの黙示録』12章はキリストの再臨を描写しているといわれる。
※『ヨハネの黙示録』12章
1節:また、大いなるしるしが天に現れた。ひとりの女が太陽を身にまとい、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた。
2節:この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいた。
1節の“ひとりの女”はおとめ座であり、9月23日にはおとめ座に太陽と月、そして“救世主”を表す木星が含まれているという。この現象は12年周期で起こる出来事で、しかもほかの惑星(火星、金星、水星)の配列が「ユダ族の獅子(the Lion of the tribe Judah)」を表しており、これは“前例のないイベント”が起こることを予言するものになっているということだ。前例のないイベントとは何なのか?
そして9月23日以降の世界がいったいどうなるのか? ミード氏をはじめとする予測の数々がぜひとも杞憂に終わってほしいものだが、自然災害に加えて惑星ニビルのニアミス、そして世界大戦の危機とこの先しばらくはなかなかハードな局面に向かい合うことになりそうだ。
参考:「Express」、「Express」、「Disclose.tv」、ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊何度でも言う、9月23日に人類滅亡が始まる! 今後7年間“終末の時代”が続き、最後の審判→世界の終わりへ一直線!のページです。聖書、仲田しんじ、ニビル、最後の審判、惑星X、終末予言などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで