見てはいけない「世界の最凶に不気味な人形5選」! 持ち主を死に導く呪いの人形、閲覧注意の人形など…!
■「ルビー」
今からずっと昔、とある人形「ルビー」はひとりの少女にかわいがられていた。しかし、その少女は病気を患ってしまい、最終的に「ルビー」を抱きしめたまま亡くなってしまうことに。その後「ルビー」は別の少女から別の少女へと受け継がれていったが、その不気味な見た目から、かわいがられることが少なく、地下室や箱の中に閉じ込められ続けた。しかし「ルビー」は、自分の存在を誇示するかのごとく奇妙な音を立て、家の中を歩き回り始めたそうだ。最終的にこの不気味な人形は、超常現象とオカルトの博物館に移されることに。その博物館を訪れた女性は自分の携帯電話の中にルビーの画像を見つけたそうだが、写真は撮っていないと主張している。
■目隠し人形
2014年、シンガポールでの奇妙な発見がネット上を騒がせた。とあるSNSユーザーは木の根元に置いてある1体の人形を発見。その人形は目隠しされており、目隠しにはアラビア文字で“bismillah”(アラーの名のもとに)と書かれていた。この「目隠し人形」を写真に撮ってTwitterに投稿したところ、世界中に拡散されることに。この投稿を見た超常現象研究家は「この人形には何かが憑依しており、ひとりで動きまわることができる」「そのため、元の持ち主は自分の家に帰ってこないように、人形の視力を目隠しで奪ったのだ」と予想した。目隠し人形が発見された日、付近では殺人事件と自殺が発生したそうだが、単なる偶然なのだろうか……。
参考:「LISTVERSE」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊見てはいけない「世界の最凶に不気味な人形5選」! 持ち主を死に導く呪いの人形、閲覧注意の人形など…!のページです。山下史郎、サリタ、ハロルド、ペギー、ルビーなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで