南極の“秘密地下施設”の場所がトラッキングアプリでガチ特定される! 失われた古代ピラミッドの可能性も
■南極の地下にピラミッド
YouTubeチャンネル「secureteam10」が4日に公開した動画で、南極大陸のHeatmapにあまりにも奇妙な地下基地が写っていることが明らかになったのだ。周囲に人工物など一切見えない、まさに僻地中の僻地にピラミッド型の建物が浮かび上がっている。グーグルアースで確認してみても、10kmほど離れた場所には、人口の建物があるようだが、地下施設が浮かび上がっている場所には何も存在しないようだ。一体これは何なのだろうか? 同チャンネルのテイラー・グロックナー氏は次のように語っている。
「複数の階層に分かれた建造物のアウトラインがはっきりと浮かび上がっています。トラッキングアプリを身につけた政府の職員がこの建物内を毎日歩き回っていることは明らかです。これは間違いなく地下施設でしょう。南極大陸には調査のためのキャンプや基地が複数存在することは確かですが、この施設は奇妙です。我々が知らない何かがここにあります」(グロックナー氏)
ここで1つの可能性を指摘しておこう。まず浮かび上がった施設がピラミッド型であることに注目して頂きたい。「secureteam10」の動画でも指摘されているが、これはマヤのピラミッドなどと著しい一致を見せている。そして、以前トカナでもお伝えしたが、元ロシア軍人エウゲネ・ガブリコフ氏は、南極大陸の地下に古代ピラミッドが埋まっていると証言していることを考慮すると、これが地下ピラミッドである可能性はさらに高まるだろう。ガブリニコフ氏によると、米国はすでにこのピラミッドの存在を知っているということであるから、もしかしたら、今回Heatmapに浮かび上がったのも、米軍兵士らがピラミッド内で活動しているから、ということではないだろうか。
現状では確実なことは何もいえないが、少なくとも我々の知らない何かが南極大陸に存在することは確かなようだ。今後の有力情報に期待したい。
参考:「Daily Star」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊南極の“秘密地下施設”の場所がトラッキングアプリでガチ特定される! 失われた古代ピラミッドの可能性ものページです。アプリ、南極大陸、ピラミッド、米軍、地下基地、Heatmap、Strava、トラッキングアプリなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで