平昌で世界初の“ロボットスキー大会”も開催中、映像がヤバイ! 竹島の守護神「テコンV」も参加

今月9日に開幕した平昌冬季五輪。日本勢過去最多のメダル獲得が期待されているが、厳しい寒さと強風で思うようにパフォーマンスを発揮できない選手も多いようだ。そんな中、寒さ知らずのロボットらによる人間顔負けのスキー競技大会が開かれた。英通信社「ロイター」(12日付)が報じている。
12日、平昌にほど近いウェリーヒリ・スノーリゾートで開催された「Edge of Robot: Ski Robot Challenge」には、世界各国から10の大学・研究機関・民間企業らが参加。優勝賞金1000ドルを巡り熾烈な争いが繰り広げられた。

現在、平昌の強風に多くの選手が苦しめられているが、ロボットにとってはそれほど問題ではないようだ。日本の人気ロボットアニメ『機動戦士ガンダム』や『マジンガーZ』の“パクリ”と噂される韓国アニメ「テコンV」をチーム名に関した韓国チームのLee Sok-min氏は次のようにコメントしている。
「風の影響でアルペンスキーがまた延期されたと聞きました。とても残念ですね。しかし、ロボットの調子は順調ですよ」(Lee Sok-min氏)

競技に参加するロボットには一定の条件が設けられていた。
・全長50cm以上であること
・二足歩行であること
・膝関節や肘関節に類似した接合部を持つこと
・独立した電力系統を持つこと
・スキー板とストックを身につけること
つまり、ロボットらは人間のようにスキーをしなければならない。テコン―Vチームのロボットも参加チーム中最小ではあるが、その姿は人間そっくりだ。

関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊平昌で世界初の“ロボットスキー大会”も開催中、映像がヤバイ! 竹島の守護神「テコンV」も参加のページです。スキー、ロボット、平昌五輪、アルペンスキー、テコンVなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
UFO・宇宙人最新記事
人気記事ランキング更新
- ・NASA内部告発者が警告する宇宙開発の“危険な”未来
- ・ホーキング博士の予測は正しかった!
- ・誰でも“時間を引き伸ばす”能力を持っている?科学が解き明かす「時間拡張体験」の謎
- ・“エイリアンの秘密基地”とされるポポカテペトル山で謎の発光体が乱舞
- ・中国に“世界で最も高い橋”が完成 ― 東京スカイツリーに匹敵の高さ
- ・UFOに乗っているのは“高次元の地球人”だった!?宇宙人でも平行世界の住民でもなく… 識者が提示する「6つの証拠」
- ・「Wow! シグナル」、発信源は恒星間天体「3I/ATLAS」だった?
- ・鬼火(ウィル・オ・ザ・ウィスプ)の正体、ついに解明か?
- ・歴史の常識を覆す!? 5冊の“禁断の書”
- ・現代も続く宗像大社「山田地蔵の呪い」とは?
- ・NASA内部告発者が警告する宇宙開発の“危険な”未来
- ・ホーキング博士の予測は正しかった!
- ・誰でも“時間を引き伸ばす”能力を持っている?科学が解き明かす「時間拡張体験」の謎
- ・“エイリアンの秘密基地”とされるポポカテペトル山で謎の発光体が乱舞
- ・中国に“世界で最も高い橋”が完成 ― 東京スカイツリーに匹敵の高さ
- ・UFOに乗っているのは“高次元の地球人”だった!?宇宙人でも平行世界の住民でもなく… 識者が提示する「6つの証拠」
- ・「Wow! シグナル」、発信源は恒星間天体「3I/ATLAS」だった?
- ・鬼火(ウィル・オ・ザ・ウィスプ)の正体、ついに解明か?
- ・歴史の常識を覆す!? 5冊の“禁断の書”
- ・現代も続く宗像大社「山田地蔵の呪い」とは?