日本人を襲う“冷たい飲み物の陰謀”とは!? 「怪物フィクサー」朝堂院大覚がタブーなしで全開暴露! 愚民化教育、北朝鮮との開戦…
■日本の戦後教育の目的は“愚民化”にあり!?
朝堂院氏は齢77にして実に逞しく、極めて強いオーラの持ち主だ。そして筆者の質問にとても丁寧に、諭すように答えてくれた。インタビューは「J.R.P Television」の収録スタジオで行われたが、そこには金箔のふすま、トルコ絨毯、武士の鎧などが所狭しと並び、絢爛豪華かつ雅(みやび)そのもの、まるで博物館のように豪華な空間であり、それだけでこの男の威厳が感じられる。
――よろしくお願いいたします。朝堂院さんが現在の日本に感じていらっしゃる一番の問題点はなんですか?
朝堂院氏(以下、朝堂院) GHQによる占領とその後の政策によって劣悪化した教育です。戦前の教育は、難関である師範学校を出たエリートが教師となり、子どもたちに厳しい教えを授けていました。エリート教師たちは体育・道徳・知育を極め、倫理・道徳・知識に秀でていたので、子どもは教師を尊敬していました。
しかし戦後、エリートの多くは官僚や大手企業への就職を目指すようになった。そして、そのレベルに至らなかった人材が“三度の飯”にありつける安定した職業として教師を選ぶ構図ができてしまったのです。ですから、今の教師はマニュアルに則した教育しかできず、子どもの質問にさえ答えられない教師が多いのです。
さらに、学校で行われているのは(思考力を削ぐ)“愚民化教育”そのものです。これらが社会の崩壊を招いているのです。ユダヤ人の家庭では、小学校なんか行かせず家庭内で教育を施し、大学だけ入れるっていう家庭も多いですよ。さすが、世界を牛耳るほどの底力が培われる訳ですね。
■戦争はイルミナティが起こしている!
――話がユダヤ人に飛んだところでお聞きします。イルミナティのような、世界支配を企むユダヤ系秘密結社は存在するのでしょうか?
朝堂院 存在します。モーセがユダヤ人をエジプトから脱出させてユダヤ王国を建国しましたが、ローマに潰されてしまったことで彼らは世界各地に“流浪の民”として散らばりました(ディアスポラ)。しかし実際には、ハザール王国(7~10世紀、カスピ海から黒海沿岸にかけて栄えた)という白人系の国家が、団結のためにユダヤ教に改宗したのが今の(世界を支配している)ユダヤ人の起源です。
そして、1800年代にロスチャイルド家が欧州の経済を掌握し、現在に至るまで世界を経済的に支配しています。第一次世界対戦を経て、彼らの支配体制は盤石になりました。しかしそれ以前、ナポレオン戦争やロシア革命、日露戦争も彼らの思惑によって引き起こされたものです。
――やはり世界各地で起きている戦争は、今も昔もイルミナティと結び付いた軍産複合体が起こしているのですか?
朝堂院 戦争は彼らのビジネスなんですよ。金を貸して兵器を作らせ、それを売りさばき、戦後は復興事業でも儲ける。朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラン・イラク戦争、湾岸戦争でも軍産複合体は大儲けしました。そもそも弾薬には使用期限があります。廃棄処分するには大金がかかるという理由で湾岸戦争は起きました。あの戦争では、兵士たちが砂漠に向かってバンバン弾を撃っていたという光景も目撃されています。
――今後、やはり大きな戦争は迫っているのでしょうか?
朝堂院 彼らは“起こす”でしょうね。特に朝鮮半島は目をつけられているかもしれません。ただし、アメリカと北朝鮮ではゾウとアリほど戦力の差が歴然としていますから、アメリカが出るまでもなく、日本が代理として戦争をさせられると思います。日本の自衛隊が駆り出されるということです。
そして北朝鮮側のバックには、もちろんロシアと中国がいます。ロシアが父親、中国が母親のようなもので、ロシアが核技術を授けていますからね。
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2024.10.02 20:00心霊日本人を襲う“冷たい飲み物の陰謀”とは!? 「怪物フィクサー」朝堂院大覚がタブーなしで全開暴露! 愚民化教育、北朝鮮との開戦…のページです。マイケル・ジャクソン、北朝鮮、戦争、イルミナティ、陰謀、教育、ユダヤ人、自衛隊、核兵器、朝堂院大覚、フィクサー、武道などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで