NASAが超巨額の「エイリアン探索資金」を25年ぶりに獲得へ!? 米議会もガチで“宇宙人推し”、ついに出会いの時が来た!

米議会がNASAの地球外生命探査に多額の研究資金をつけることが明らかになった。地球外生命探査を目的とした研究資金の付与は実に25年ぶりのことだという。
科学ニュース「Live Science」(5月10日付)によると、NASAの地球外生命探査が始まったのは1992年、プエルトリコと米カリフォルニア州に2基の電波望遠鏡を設置した時に遡る。しかし、わずか1年後に、当時ネバダ州選出の上院議員だったリチャード・ブライアン氏の脅し(「NASAがもし地球外生命探査に戻るようなことがあれば、それはNASAの予算にとってよろしくない結果を招くだろう」)により、計画が頓挫。それ以来、NASAによる地球外生命探査はご法度となってきたそうだ。
だが、この度、地球外から届く電波を含めた技術的痕跡(techosignatures)を探査するための2年分の予算として1000万ドル(約11億円)の研究資金をNASAに与える法案が米下院に提出されたのだ。
「もしこの法案が通れば、1993年にNASAの地球外生命探査を終わらせたブライアン上院議員以来続いてきた議会の態度を大きく変えることになるでしょう」
米著名天文学者のジル・ターター氏はそう語っている。もちろん、非営利組織SETI協会を始めとした地球外生命探査は民間レベルでは世界中で続いてきたが、やはり米政府からの資金援助は研究を進める上で大きなブースターとなることは間違いない。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊NASAが超巨額の「エイリアン探索資金」を25年ぶりに獲得へ!? 米議会もガチで“宇宙人推し”、ついに出会いの時が来た!のページです。アメリカ、宇宙人、NASA、エイリアン、地球外生命体、SETIなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
UFO・宇宙人最新記事
人気記事ランキング11:35更新
- ・ニュース生放送中に“謎の手”が出現!キャスターも戦慄
- ・「時間そのものが消滅する日」と、宇宙の“思ったより早い”終わり方
- ・歌舞伎町でヤクザを12人も血祭りに
- ・【独占インタビュー】予約2年待ちの霊能者「岡本雅之」が明かす“運命の変え方”! 人生の選択肢を増やす『超次元エネルギー』とは?
- ・脳から18cmの「生きた虫」! 数年前の“生食”が招いた悪夢の正体
- ・「9月は地震の月になる」カリスマ予言者が警告!
- ・“反重力装置”「ディーンドライブ」の謎
- ・謎の「クラゲ型UFO」が同時多発? 衝撃の映像と“不可解な現象”
- ・専門家が断言「ダイアナ妃は死ぬはずではなかった」
- ・サメの白子を食べると「股間がエイリアンになる」と判明
- ・ニュース生放送中に“謎の手”が出現!キャスターも戦慄
- ・「時間そのものが消滅する日」と、宇宙の“思ったより早い”終わり方
- ・歌舞伎町でヤクザを12人も血祭りに
- ・【独占インタビュー】予約2年待ちの霊能者「岡本雅之」が明かす“運命の変え方”! 人生の選択肢を増やす『超次元エネルギー』とは?
- ・脳から18cmの「生きた虫」! 数年前の“生食”が招いた悪夢の正体
- ・「9月は地震の月になる」カリスマ予言者が警告!
- ・“反重力装置”「ディーンドライブ」の謎
- ・謎の「クラゲ型UFO」が同時多発? 衝撃の映像と“不可解な現象”
- ・専門家が断言「ダイアナ妃は死ぬはずではなかった」
- ・サメの白子を食べると「股間がエイリアンになる」と判明