NASAが超巨額の「エイリアン探索資金」を25年ぶりに獲得へ!? 米議会もガチで“宇宙人推し”、ついに出会いの時が来た!
2018.05.12 16:00

とはいえ、だからといって、すぐに地球外生命が発見される保証はどこにもない。宇宙は広大である上、彼らを発見する正しい手段を持っているとも限らないからだ。「しかし……」とターター氏は、1959年に科学誌「ネイチャー」に投稿されたジュゼッペ・コッコーニとフィリップ・モリソンが初めて地球外生命体に言及した歴史的論文を引用して、次のように語っている。
「(地球外生命探査が)成功する可能性は計りかねる。しかし、探さなければ成功確率はゼロである」
今年亡くなったスティーブン・ホーキング博士は、宇宙人の探査はあまりにもリスクが大きいため、するべきではないと何度も警告していた。だが、好奇心とは怖いもの見たさでもある。地球外知的生命体の存在ほど好奇心を刺激するものが他にあるだろうか? 今回の法案が議会に承認され、NASAが本格的に地球外生命探査に乗り出すことを切に願いたい。
(編集部)
参考:「Live Science」、ほか
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