毒ヘビに噛まれた「寝たきりお婆ちゃん」を介抱するお爺ちゃん! 「身も心も妻に捧げる」極貧夫婦の老老介護に涙!

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 タイの片田舎に住むある老夫婦の、互いを慈しむ様子が、世界中の感動を呼んでいる。この夫婦が直面しているのは、ただの老老介護ではない。妻は毒蛇に噛まれ重篤な状態に陥ってしまったのだ――。

毒ヘビに噛まれた「寝たきりお婆ちゃん」を介抱するお爺ちゃん! 「身も心も妻に捧げる」極貧夫婦の老老介護に涙!の画像1Wereblog」の記事より


■老夫婦の妻が毒蛇に噛まれ寝たきりに

 タイ中部サケーオ県での二人の結婚生活は、もともと貧しいものだった。節約をしながらつつましく暮らしていたこの老夫婦を襲ったのは、1匹の毒蛇だったという。蛇に噛まれた妻は、筋萎縮症を発症し、身動きが取れなくなってしまった。もともと十分な治療費もなく、仕事もない老夫婦を見て、誰もがみな「この二人の結婚生活はさすがにもう続かない」と予想したという。ところが、現実はその真逆だった。

「一生人生を共にすると誓って結婚したのです。家内は僕の人生で最も大事な人。添い遂げるに決まっているじゃありませんか」と語る初老の夫の意思は固い。

毒ヘビに噛まれた「寝たきりお婆ちゃん」を介抱するお爺ちゃん! 「身も心も妻に捧げる」極貧夫婦の老老介護に涙!の画像2Wereblog」の記事より

 妻は体が動かせないのだから、夫が全てを代行するしかなく、妻の介護に追われる夫は仕事に出かけることもできない。ところが、いろんなことを我慢しているはずの夫からは不幸な空気は一切感じられず、むしろ幸福感に溢れている。そして、夫のこうした献身が世界を動かしたのだ。

 そのムーヴメントは、まず隣人による寄付から始まった。仏教では、寄付行為は大変徳の高い行為とされている。仏教国であるタイならではなのか、夫の献身的な愛情を目の当たりにした隣人たちが金を出し合い、この老夫婦に毎月700バーツ(約2,400円)を寄付することにした。

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