メキシコの浜辺で伝説の海洋UMA「シーサーペント」が打ち上げられたか! キモすぎる謎クリーチャーの正体とは?
巨大なウナギやアナゴの一種と考えられることもあるそうだが、UMA研究家の天野ミチヒロ氏によると、「馬のような頭をもつシーサーペント」も多数目撃されているというから驚きだ。今回のクリーチャーは馬のような頭ではないが、長い体をくねらせながら、海中を進んでいたに違いない。
実は似たような生物は昨年9月頃にも米テキサス州の浜辺に打ち上げられている。その時は、生物学者によって「キバウミヘビ」の死体ではないかと推測されていた。フェイスブックで情報を募ったベアトリスさんの元にも、キバウミヘビだとするコメントが書き込まれているという。今回のクリーチャーもキバウミヘビかどうかは定かではないが、可能性の1つとしては考えられるだろう。
しかし、ここで思い出したいのが、素性が特定されないまま、ロシア政府により秘匿されていると言われている、ロシアで発見された海洋UMA「サハリンモンスター」だ。このような謎生物が実在することからも、500年以上前から目撃され続けているシーサーペントは実在するかもしれない。今回発見された生物こそ、まさにそのシーサーペントである可能性もまだまだ否定できないのだ。真相は今後の調査で明らかになることだろう。首を長くして続報を待ちたい。
(編集部)
参考:「Daily Mail」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊メキシコの浜辺で伝説の海洋UMA「シーサーペント」が打ち上げられたか! キモすぎる謎クリーチャーの正体とは?のページです。メキシコ、シーサーペント、サハリンモンスター、キバウミヘビなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで