世界が認める「奇妙なUFO」がNZ火山付近に続々出現! 見事な“人型浮遊体”から葉巻型まで…一体なぜ!?
■UFOと火山活動との深い関係
ハワイ・キラウエア火山の噴火をはじめ、世界各地で火山活動が活発になっている昨今だが、噴火の現場ではUFOの目撃報告もまた相次いでいる。火山とUFOとの“親密”な関係はどう説明すればよいのか。火山の地中にUFO基地があるという説のほかにも、UFOは噴火中の火山からエネルギーを補給しているのだという説も有力視されているようだ。
オンラインメディア「Livingist.com」の記事では、中規模程度の火山の噴火で2700万トンの熱エネルギーを発生するという。UFOはこの大出量のエネルギーを見過ごすことなく、エネルギー補給の要所として活用しているというのである。
再びスコット・ウェアリング氏によれば、エイリアンは地震活動を常にモニタリングしており、場合によっては地震や噴火を引き起こすきっかけを作っているという。2016年のメキシコ・コリマ山の噴火では付近で葉巻型のUFOが多く目撃され、ライブカメラにも写り込んでいたのだが、それは噴火のため火口の“出入り口”が使えず、標高の低い“脇道”を使っていたからだと説明している。
一方、「UFO Investigations Manual」の著者として有名なUFO研究者、ナイジェル・ワトソン氏はカナダでUFO目撃情報とその現場での地震活動の関係を研究しているマイケル・パーシンガー氏とギレーヌ・ラフレニエール氏の活動に注目しており、彼らによれば地球の地殻の構造的な歪みは、大気中の稲妻と輝く光の球(オーブ)を自然に作り出すのに十分なエネルギーを持っているという。つまり活火山付近の“UFO”は自然現象であるというのだ。
さらにこの種の地殻活動で発生する電磁場がその場に居合わせた人々に幻覚体験をもたらしたりトランス状態にさせたりすることで、束の間の間UFOに誘拐されるといういわゆる“アブダクション”を体験するのに一役買っているという。こうした条件下で“光の球”を見るとより“アブダクション”体験を得やすいというのだ。UFOと火山活動、地震活動との関連にはさまざまな解釈があるようで興味深い。
参考:「UFO Sightings Daily」、「Daily Star」ほか
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2024.10.02 20:00心霊世界が認める「奇妙なUFO」がNZ火山付近に続々出現! 見事な“人型浮遊体”から葉巻型まで…一体なぜ!?のページです。UFO、火山、噴火、オーブ、エイリアン、仲田しんじ、スコット・ウェアリング、地震、国立公園などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで