老人が13歳少女を15年間「洞窟」で監禁・性奴隷に!! 強姦・堕胎の無限地獄… エグすぎる事件発生!=インドネシア
2003年にインドネシアのスラウェシ島で行方不明になっていた当時13歳だった女性が、15年ぶりに発見された。
しかし彼女が過ごしたこれまでの15年間は壮絶なものだった。インドネシア紙「ジャカルタ・ポスト」によると、13歳当時、中部スラウェシ州の村で姉とその家族とともに暮らしていた女性は、姉の夫の父親であり、呪術的な民間療法を生業とするシャーマンの男にジャングルの洞窟に監禁されてしまう。そこでシャーマンの男は彼女を洗脳し、性奴隷にしていたというのだ。
彼女によると、生理が来なくなったことが15年の間で複数回あったが、そのたびに男から堕胎薬を渡されていたというから悲惨だ。
警察の調べによって明らかになった洗脳の手口はこうだ。シャーマンの男は、監禁した彼女にひとりの少年の写真を見せ、「これがお前の許嫁」と言い聞かせ、さらにその少年の魂が自身に宿っていると洗脳。女性は、自身の恋人と性行為を結んでいるつもりで、シャーマンの言いなりになっていたという。当時70代のシャーマンの男にとって、監禁状態で正常な判断力を失った12歳の少女を洗脳することなど、たやすかったことだろう。
ロイターの報道では、女性の両親に対し、「彼女はジャカルタで働いている」と説明していたというが、15年間も監禁の実態が露見しなかったことには疑念が残る。 少なくとも、女性の姉は彼女が監禁されていることを知っていたようだ。この姉が監禁場所を近所の人に知らせたことが、女性の発見につながっており、家族ぐるみの犯行だった 可能性も指摘されている。
また、男は村でシャーマンとして尊敬を集めていたということで、男の犯行に気づきながらも、口を閉ざしていた村人がいた可能性も記事は指摘している。 15年ぶりに囚われの身から解放された彼女は現在、医療機関で心理的なケアと生殖器関連のチェックを受けている。
一方、83歳になる男は同国の児童保護法に基づき、最大で15年の懲役に科せられることになるという。
※参照「the jakartapost」
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