4932年から来たタイムトラベラーが暴露「第56代アメリカ大統領が先日生まれた。そして暗殺されるだろう、その名も…」

 将来のアメリカ合衆国大統領が先日生まれたという。4932年の世界に暮らす匿名の男性によれば、2082年に就任するこの大統領は人類にとってきわめて重要な人物であるということだ。


■第56代アメリカ合衆国大統領の名は?

 YouTubeチャンネル「ApexTV」で昨年12月22日に投稿された動画では、4932年の世界に暮らす匿名の男性が送ってきた悲観的なトーンのボイスメッセージを紹介している。

 タイムトラベルが可能になったことで人類の進歩は止まり、もはや「人類に未来はない」と絶望しているこの男性は、我々の時代であればまだやり直しが利くという一縷の望みに賭けて、2017年末の世界にボイスメッセージを送付したのだと語っている。彼自身がタイムトラベルしたのか、それとも何らかの技術でボイスメールだけが時空を超えて送られたのかは定かではない。

 彼は重要な人物の名前を挙げる。その名はジェイニュー・オリバー・べック(Jaynou Oliver Beck)。このべックは第56代アメリカ合衆国大統領になる人物で、人類史上最も影響力の強いきわめて重要な人物であるというのだ。

4932年から来たタイムトラベラーが暴露「第56代アメリカ大統領が先日生まれた。そして暗殺されるだろう、その名も…」の画像1 「Express」の記事より

 べックが大統領に就任するのは2082年11月3日で、2084年7月11日に暗殺されるまでの1年8カ月の間に、その後の人類の命運を左右する重要な仕事をするという。べックは政治家であると共に哲学者でもあり、在任中に神が存在することを人々に向かって証明するという。

 彼の哲学の骨子は以下の通りだ。

「自然の存在としての私たち全員が、生物の生死を観察しているのに、どうして私たちは宗教のような死を超えた思想を生み出すのか。神がいなければ私たちは本質的に死後の世界や創造神を信じる方向に突き動かされることはありません」

 彼のこのメッセージがその後何世紀も人類社会を変えたという。しかしその先の未来のある時点で、このべックのメッセージはいつの間にか忘れ去られたのである。

4932年から来たタイムトラベラーが暴露「第56代アメリカ大統領が先日生まれた。そして暗殺されるだろう、その名も…」の画像2 「Express」の記事より

 それはやはりべックが暗殺されたことに起因しているのだという。そして暗殺されるようであればべックは大統領になるべきではなかったのだと匿名の男性は主張している。唯一の望みはこうしてべックが大統領になる前にこの事実を明るみにしておくことなのだ。

 なかなか興味深い話を語る西暦4932年の男性だが、彼によればべックはつい先日の2018年9月12日に生まれているというのである。

4932年から来たタイムトラベラーが未来の大統領を明かす 動画は「ApexTV」より


■ジェイニュー・オリバーと名づけられた赤ちゃんがいた!?

 第56代アメリカ合衆国大統領のジェイニュー・オリバー・べックは本当に9月12日に生まれているのか? そこで「ApexTV」のスタッフは全米各地の出生記録データベースをくまなく検索して9月12日に誕生したジェイニュー・オリバー・べックの名前を探したが、今のところは同名の新生児を発見できてはいない。現在も調査は継続中であるということだ。

 現在の合衆国憲法では大統領はアメリカ国内で出生した者しかなることはできないが、これは将来的に変わる可能性もなきにしもあらずだ。そこで海外の英語圏の国々の出生記録にもあたってみたというが、こちらもまだ発見には至っていない。

 同チャンネルのスタッフは動画のコメント欄にも9月12日の出生児情報を募ったところ、リンダ・ジェニファー氏から「私の働いている病院で9月12日に生まれた赤ちゃんが、両親からジェイニュー・オリバーと名づけられていました」という書き込みが投稿された。さっそくスタッフはジェニファー氏に連絡を取り詳しく調査しているようだ。かなりの“有力候補”のように思われる。

4932年から来たタイムトラベラーが暴露「第56代アメリカ大統領が先日生まれた。そして暗殺されるだろう、その名も…」の画像3 「Express」の記事より

 昨年12月の動画で匿名の男性は最後に謎の数列を口にしてボイスメールを締めくくっている。その数列とは、

 16, 8, 4, 4, 8, 4, 4, 4, 8, 8, 4, 8

 である。

 これは何のメッセージなのか視聴者を交えてさまざまな見解が示されているが、有力ものとしては大統領の在任期間という説だ。

 どういうことかというと、最初の“16”が2016年を表しているとすれば、その時の大統領の就任期間は8年、次は4年、そして次も4年……というふうに、べックが就任する2082年まで続いていくというものだ。ドナルド・トランプは第45代の大統領だが、確かに最後の“8”が第55代となり、その次にジェイニュー・オリバー・べック第56代アメリカ合衆国大統領が就任することになる。そして今を生きる我々にとって重要な意味を持つのは、今後トランプ政権が2期目に突入して2024年まで続くことが予言されている点だ。

 はたして将来の最も偉大な大統領が9月12日に誕生しているのだろうか。「ApexTV」はこの件で何か動きがあればすぐに動画にして投稿するとアナウンスしており、視聴者に対しては引き続き関連情報を募っている。今後も同チャンネルの動向には目が離せないようだ。
(文=仲田しんじ)

Time Traveler Prediction: Future President BORN? (Jaynou Oliver Beck) 動画は「ApexTV」より

参考:「Express」ほか

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