世界聖書協会トップが断言「2021年に地球“最終章”に突入、2028年にキリスト再降臨」中東戦争で世界破滅へ!
東京五輪が終わった後の世界はどうなるのか? ある聖書研究家によれば、2021年から世界の“終わりのはじまり”に突入し、2028年にキリストが再臨するという。
■牧師「2021年は“終りのはじまり”」
日本のみならず世界各地で地震や津波、ハリケーン、洪水などの大規模な自然災害が相次いでいる。もはや“世も末”なのではないかという思いもよぎるかもしれないが、ある説によれば本格的にこの世の“終わりのはじまり”に突入するのは東京五輪後の2021年であるという。
2016年に逝去したアメリカのプロテスタント教会の牧師であるケントン・ビショア氏は生前、神学者として多くの著作を残しているが、英紙「Express」によれば、ビショア牧師はそれらの著作の中でキリストの再臨が近いことを繰り返し主張しているという。
世界聖書協会(World Bible Society)のトップでもあったビショア牧師は逝去の直前に聖書的なこの世の終末を示すいくつもの兆候が今の世の中にあることを主張している。例えば20世紀の2つの世界大戦とイスラエルの建国はこの世の“終わりのはじまり”を示すものであるということだ。
イスラエル建国は1948年だが、すでにその時からこの世は終末へ向かって動き出していたということになる。そしてこの動きが本格化するのが2021年ということのようだ。では2021年にいったい何が起こるのか?
聖書ではこの世が終わるプロセスである7年間の大艱難時代がはじまる直前にキリストが天に現れ、敬虔なキリスト教信者たちを空中に引き上げていったん天国へと連れていくイベントである「携挙(Rapture)」が発生すると信じられている。牧師によればこの携挙が起こるのが2021年であるということだ。とすればその後の世界は終末へ向けて真っ逆さまに転がり落ちることになる。
では携挙はどこで起こるのか? それこそが“約束の地”であるイスラエルだ。
「(キリストの到来を告げる)イチジクの木のたとえは、イスラエル国家再生の預言です」(ビショア牧師の著作より)
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