グーグルアースは「エリア51」だけ8年間情報を更新していなかった! 問い詰めるも微妙な回答…UFO宇宙人情報隠蔽か!?
2018.10.31 12:00
仕事に趣味にと何かと便利なグーグルアースであるが、一部地域でほとんど衛星画像の更新が行われていなかったことが判明し、話題となっている。グーグルのお膝元アメリカ国内でありながら8年間更新されていなかった場所は、あの「エリア51」! 米軍の圧力か、陰謀か、その背景にあるものが取りざたされている。英「The Sun」(今月25日付)他が報じている。
エリア51。画像は「Daily Star」より引用
ネバダ州の南部にあるグルーム・レイク空軍基地、通称エリア51。古くからUFOやエイリアンとの関連が指摘されている重要な秘密施設であるが、現代ではグーグルアースなどを使って誰もが簡単に衛星写真で見ることができる。グーグルアースはかなり頻繁にデータの更新を行っているのだが、どういうわけかつい最近まで、エリア51とそれに隣接するトノパーテストレンジと呼ばれる地域の画像には2008~2016年のものが含まれていなかったといい、これはアメリカ国内では最長の空白期間という。
ネットメディア「Vice」はこのことに気づき、何らかの検閲や規制が行われているのではないかという疑いを抱いた。調査中の2017年にデータが更新され、ついにこの地域の新たな画像が追加されたが、それでも6年間分の空白が残っていた。
トノパーテストレンジ。画像は「Daily Star」より引用
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