「マレーシア航空機は本当に政府に撃墜された」航空専門家がガチ指摘! 政府の“隠蔽報告書”が表沙汰に!
そうしたなか、航空機の専門家が、「MH370便はマレーシア政府により撃墜された」とする驚愕の新説を提唱し、大きな話題を呼んでいる。
英紙「Express」(10月30日付)によると、航空機・軍事テクノロジー開発業者である米「Unicorn Aerospace」社創設者のアンドレ・ミルン氏が、MH370便の航行高度に関して最終報告書に無視できない問題点があると指摘しているという。
最終報告書にはMH370便がある時点で高度58200フィート(約17700m)まで上昇していたと書かれているが、ミルン氏によれば、ボーイング機は44000フィート(約13400m)より高く飛ぶことができないという。
つまり、MH370便は物理的に不可能な高度に上昇していたというのだ。以前から最終報告書のデータには不備があることが指摘されていたが、ミルン氏の指摘は最終報告書の妥当性にさらに大きな疑惑を投げかけることになるだろう。
では、どこから58200フィートというあり得ない数字が出てきたのだろうか? 恐ろしいことに、ミルン氏によると、マレーシア空軍が所有しているロシア製の戦闘機「Su-30」ならば58200フィートまで上昇することが可能だという。
「マレーシア空軍の戦闘機が、MH370便を妨害するために出撃したのです」(ミルン氏)
MH370便はマレーシア空軍によって撃墜された……。その理由は定かではないが、最終報告書のデータ改ざん疑惑や、同便の残骸収集を担当していた外交官が殺害されるといった事件も、政府による“真実の隠蔽”があるとすれば、すんなりと理解できるのも確かだ。
乗客乗員239名、そして遺族らのためにも、一刻も早い真相解明を願ってやまない。
(編集部)
参考:「Express」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊「マレーシア航空機は本当に政府に撃墜された」航空専門家がガチ指摘! 政府の“隠蔽報告書”が表沙汰に!のページです。飛行機、MH370便、マレーシア、戦闘機、隠蔽、撃墜などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで