【やはり】聖書の知られざる暗号「チェンバレン・キー」とは!? これぞ神が自ら聖書を記した証拠、解読して見えたメッセージに戦慄
聖書には暗号が仕込まれており、神からのメッセージや未来の予言が隠されている――かつて世界的ブームとなった「聖書の暗号」が今再び脚光を浴びているという。世界最古の写本を“解読”した結果、現れたメッセージとは? オルタナティブメディア「BigThink」が報じている。
■聖書の暗号再び
1997年に出版され、世界的に大ブームを巻き起こし、日本でも話題となったマイケル・ドロスニン著『聖書の暗号』(新潮社)をご記憶の方は多いだろう。ヘブライ語で書かれた旧約聖書を等距離文字列法(Equidistant Letter Sequence: ELS)という手法を用いてコンピュータ解析すると、様々な予言の言葉が現れるというものだ。著者のドロスニン氏は、ホロコーストや湾岸戦争など、聖書の暗号で様々な出来事が予言されていると主張し、世界中の注目を集めた。
それからおよそ20年が過ぎ、再び聖書には暗号で隠された神のメッセージや予言が含まれていると主張する人物が現れた。
ティモシー・スミス氏は米ヴァージニア州出身の美術品・骨董品の専門家であり、代々受け継いだファミリービジネスの継承者でもある。ビジネスと歴史に強い興味を持ち、高等教育も受けているスミス氏は、1998年、現存する最古のヘブライ語聖書の写本とされるレニングラード写本に“暗号”を発見したという。彼はこの暗号を「チェンバレン・キー」(チェンバレンとは宮廷における侍従を意味する)と呼び、長年の研究の結果、イエス・キリストの誕生といった重要な出来事の予言や、契約の箱のありかなど、神の手による様々なメッセージを見つけたと主張しているのだ。
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