【やはり】聖書の知られざる暗号「チェンバレン・キー」とは!? これぞ神が自ら聖書を記した証拠、解読して見えたメッセージに戦慄

 スミス氏らは2017年に著書『The Chamberlain Key: Unlocking the God Code to Reveal Divine Messages Hidden in the Bible』を出版し、暗号解読研究の成果を発表している。彼らが解読に用いているのはドロスニン氏と同じくELS法であり、暗号の存在そのものが、神が自らの手で聖書を書いた証拠であるとも主張する。

1119biblecode-3.jpgレニングラード写本。画像は「Wikimedia Commons」より引用

 ELS法は、テキストの中の特定の文字を起点にして一定の文字数をスキップしながら文字を拾う方法である。通常であれば何の意味もなさない文字列にしかならないが、時折意味のある単語や文章が浮かび上がる。この解析をレニングラード写本で行った結果、創世記の中にイエス・キリストの誕生から刑死、そして復活を示す予言などが見つかったというのがスミス氏の主張である。

 とはいえ、ELS法には批判も多く、コンピュータ科学者のブレンダン・マッケイ氏は、ハーマン・メルヴィルの名作小説『白鯨』を使って暗殺の“予言”を発見している。

 スミス氏らの研究は米ヒストリーチャンネルの番組『God Code』でも紹介され、全米で大きな注目を集めつつある。今再び盛り上がる『聖書の暗号』ブームから目が離せない。

(編集部)

動画は「YouTube」より引用


参考:「BigThink」「God Code」、ほか

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