【閲覧注意】米史上最悪「悪魔のような幼児虐待事件」全貌！ 膣・肛門を指で裂き腸破裂、全力放り投げ… 鬼畜夫婦！

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画像は、「Loving Acts 2 SAYV Lives」より引用

　おしめの交換を頼まれたアンディーは、自分の指に赤ちゃん用のおしりふきを巻きつけると、その指や他の異物をブリアナちゃんの肛門に思い切り入れたのだ。狂った父と叔父のサディスティックな快楽のために拷問され続けた生後5カ月の赤ちゃん――。

　ステファニーが救急車を呼んだのは、ブリアナちゃんが瀕死状態である事に気付いてから数時間後の事だった。到着した救急隊員に「子供は高椅子から落ちた」と嘘をついたステファニー。その後、ブリアナちゃんは病院にて午前11時10分に死亡が確認された。わずか5カ月と5日間の命だった。

■周囲に下された裁きは……!?

画像は、「WBAL-TV 11」より引用

　その後、悪魔のような両親は逮捕されたが、事件当時のニュー・メキシコ州において虐待により児童を死亡させた場合の最長の刑期は18年だった。しかし、これをきっかけに法改正が行われ、刑期は30年以上となった。

画像は、「Loving Acts 2 SAYV Lives」より引用

　結果、父のアンドリューには57年、叔父のスティーブには51年の禁固刑を言い渡された。母のステファニーは27年の禁固刑を受けたが、刑務所での素行が良好と判断され模範囚となり、13年後の2016年に出所している。なお、ブリアナちゃんの虐待を知りながら通報しなかった祖父母、叔父も逮捕され、禁固30日の刑を受けた。

　子供への愛情などは微塵もなかったのであろう。ブリアナちゃんが微笑んだ写真は1枚もなかった。残されているのは、痣（あざ）まみれの遺体となったブリアナちゃんの写真だけだ。加工により痣と傷を消されたブリアナちゃんは、まるで愛に包まれ眠りについているようである。このような悲劇がこれ以上繰り返されることがないように、私たちにできるのことは何だろうか。

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