CIAがフランスにLSDを“空中散布”して人体実験!? 村民が次々死亡・不調に… 未解決「呪われたパン」事件全貌!

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 1950年代、フランスの小さな町で数人が死亡、300人以上が被害を受けるという食中毒事件が起きた。原因はライ麦パンに混入した毒物だったのだが、その正体が何だったのかは未だに議論が分かれており、実はCIAの実験だったという説すら存在するのだ。

CIAがフランスにLSDを空中散布して人体実験!? 村民が次々死亡・不調に… 未解決「呪われたパン」事件全貌!の画像1画像は「Telegraph」より引用

■ポン=サン=テスプリの「呪われたパン」事件

 1951年8月16日、フランス南部オクシタニー地域圏、ガール県のポン=サン=テスプリという人口4500人ほどの小さな町で、住民の一部が病院に駆け込む事態が発生した。患者たちは寒気、腹痛、嘔吐といった症状を示しており、医師たちは集団食中毒を疑った。

 事態は深刻で、その日のうちに5人もの死者が出た。そして同月25日までの間に子供を含む300人以上が症状を訴え、数多くの患者が入院することとなった。

 この事件の被害者には、通常の食中毒とは異なる特殊な症状がいくつか出ていた。患者らは眩しさや恐ろしい幻覚が見えるといった症状も訴え、50人以上が精神病院に入院することになったのだ。

 英「Telegraph」の記事によると、ある住民は恐ろしい獣と燃えさかる炎の幻覚に苦しんだという。また別の男性は「お腹を蛇に食い破られる」と叫び、11歳の少年は祖母の首を締めようとし、またある人は「私は飛行機だ」と2階の窓から飛び降りて足を怪我した。

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