“漆黒のUFO”が福島県上空に出現、映像公開!「5つのUFO認定基準」で本物か判定…結果は!?
■UFO研究家・竹本良の分析結果
まず、竹本氏には独自のUFO認定基準「竹本UFO認定基準」があるという。以下4つの項目がその基準だ。
(1)ジグザグ飛行
(2)テレポート
(3)マッハ10以上
(4)無音飛行
竹本氏によると、いわゆるUFOは基本的に不規則な動きをするものであり、線形的・直線的な動きは地球上の飛行物である場合が多いという。ただ、「UFOがゆっくり真っ直ぐ飛行することもあるので、その場合は既存の航空機や自然物体と間違わないように気を付けています。今はドローンなどもあるので、先の認定基準は重要だと思います」と、基準適用に際しての注意を促している。
竹本氏が細心の注意で観察したところ、「今回ご指摘のものはそういう厳しい観点からすれば、UFOとは認定できない」という結論に達したという。風に流されるように画面左に向かって並行移動しているので、「風船など」ではないかとのことだ。
宇宙人は災害・戦争など地球環境の変化の前に現れると言われることもある。そういう意味ではUFOではなく一安心といったところだろう。
(編集部)
【あなたのスクープで、読者を驚かせてみませんか?】
トカナ編集部では、あなたの目線で捉えた日常にひそむ不思議な物体、生物、人物、事件などの情報を求めています。投稿は、コチラから!
※ UFO画像を送付したのに掲載されない……という方は、明らかにレンズフレアやホコリ・飛行機に当てはまってしまったケースです。未確認物体の場合は必ずスクープとして掲載いたしますので、まずはご投稿ください!
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊“漆黒のUFO”が福島県上空に出現、映像公開!「5つのUFO認定基準」で本物か判定…結果は!?のページです。宇宙人、UFO、エイリアン、福島県、竹本良、いわき市などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで