奇習! 寒村にSEXサーカス団「奇妙な見世物小屋一座」が存在! 乱交・スワッピングも当然…=西日本
★『グランドジャンプ・プレミアム 11月号』(集英社)で「奇習」シリーズが待望の漫画化! 漫画家はなんと『不倫食堂』の山口譲司先生!! 知られざる昭和日本の奇習が“巻頭カラー”で究極のエロス爆発、絶賛発売中!!★
【日本奇習紀行シリーズ】 西日本
2005年に公開された園子温監督の映画『Strange Circus 奇妙なサーカス』では、その冒頭、摩訶不思議なフェロモンを漂わせる“奇妙なサーカス”によるショーの場面が登場しているが、かつてこの国には、「サーカス」「見世物小屋」と称して全国各地を移動し、その土地土地の人々を巻き込む形で、今で言う、乱交・スワッピングパーティのような催しを提供してきた集団が存在していたという。今回はそんな“性の宴”を主催していた集団を、かつて目撃したという数少ない生き証人に、その実態について話を聞く機会に恵まれた。以下はその証言である。
「表向きはね、見世物小屋という体だったよ、たしか。けど、それはあくまで建前上のことでね。実際にはみんなその中身を知ってたんだ。知ってけど知らん顔して。けど、毎年あの連中がね、やってくるのを、みんな心待ちにしていたと思うんだよな」
かつて全国各地を旅し、“性の宴”を開催していたというその集団についてそう語りはじめたのは、西日本のとある寒村で、昨年他界した妻を偲びつつ、ひっそりと暮らしているという横澤六郎さん(仮名・87)。そんな横澤さんの話によると、少なくとも今を遡ること約半世紀ほど前の1960年代半ば頃までは、そうした“性の奇術師たち”が、毎年のように当地を訪れ、村人たちを「楽しませていた」のだという。
「昼間はね、子供相手にそれこそ蛇女だとかね、そういう出し物をさ、“それっぽく”見せたりしてるの。要は見世物小屋だよな。けどね、真夜中になると、大人たち相手にさ、ストリップみたいなことをやってね。それこそ“まな板ショー”みたいなやつとか、“花電車”みたいなやつとか。そういうね、大人向けの出し物をするのさ」
昼間の様相とは打って変わって、夜な夜な密かに“大人向けのショー”を披露していたというその集団は、やがて夜も更けきて、日付を跨ぐ頃へと差し掛かると、今度は客を交えての“体感型のショー”を展開することになるのだという。
関連記事
人気連載
イタコ、霊媒、エロ祈祷…エログロナンセンスな超常現象ドキュメンタリー『恐怖・怪奇・悪霊 超常現象の世界』とは?
※こちらは2020年の記事の再掲です。 ――絶滅映像作品の収集に命を懸ける男・...
2024.02.27 08:00奇妙運気を爆上げして「引き寄せの法則」を発動!! 激動の時代を生き抜くための波動グッズ3選
癒しフェア 2024in大阪 広瀬学 講演 「アリス矢沢透のなんでも応援団!内...
2024.04.19 10:00スピリチュアル奇習! 寒村にSEXサーカス団「奇妙な見世物小屋一座」が存在! 乱交・スワッピングも当然…=西日本のページです。奇習、サーカス、乱交、日本奇習紀行、ストリップ、見世物小屋、スワッピング、西日本などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで