【歌舞伎町発砲事件】界隈で有名な“ヤバ過ぎるシャブ漬け女”が事件の背景に!? 報じられない「超真相」続報

• 
• Xでポスト
• 

画像は、ゲッティイメージより

　1月21日午後6時半ごろに、東京都新宿区歌舞伎町にあるカラオケ館で、東京都台東区千束、指定暴力団住吉会系元組員・香山興宗（本名・李興宗）さん（65）が射殺された事件はトカナでお伝えしたが、警視庁は殺人などの疑いで、指定暴力団住吉会系三次団体組員の阿部勝容疑者（56）を全国に指名手配。顔写真などを公表した。

　捜査関係者の話によると、阿部勝容疑者と被害者の香山さんは、事件現場となったカラオケ館に一緒に入る姿が防犯カメラに映っていて、至近距離で3発の銃弾を発射し、被害者である香山さんを射殺して、バイクで逃走している。

　トカナではいち早く、この事件は“覚醒剤を巡る金銭以外の別のトラブル”と伝え、住吉会関係者からの

「阿部容疑者が懲役に行っている間に、亡くなった香山さんが阿部容疑者の知り合いの女性を巡っての覚醒剤トラブルです。それ以上は察してください」

　というコメントを掲載したが、その後複数の関係者に取材を重ね、さらに詳細が明らかになってきた。

　この事件に女性が絡んでいた事は、前回でも住吉会関係者の口から明らかにされていたが、その女性は歌舞伎町界隈の暴力団関係者の間では“覚醒剤常用者”として有名で避けられていた存在だったということが取材でわかってきた。

 
• 1
 
• 2

関連記事