2019年に南海トラフ巨大地震で日本完全滅亡、惑星衝突で世界の1/3崩壊! ジュセリーノ最新予言、もう手遅れ!
■2019年小惑星の衝突で人類滅亡!
加えて、ジュセリーノはかつて「2019年 地球に小惑星の衝突が起きる」と予言していた。そして、今から約6年前に彼は「小惑星の衝突で人類が滅びる」という予言動画を自身のYouTubeチャンネルにアップしていたのである。荘厳な、「カルミナ・ブラーナ」のBGMが流れる中、小惑星が地球に衝突し、あっという間に街や人々が吹き飛ばされて火の海になる、世にも恐ろしい滅亡絵巻が展開されるのだ。
ジュセリーノによれば、小惑星の衝突を科学の力で回避できなければ、世界の人口の三分の一は滅びると予言している。
今年2月1日に小惑星「2002 NT7」が地球に衝突するということが話題になった。だが、NASAはその可能性はないと発表している。それ以外にも惑星ニビルやベンヌなどの衝突も危ぶまれている。
さらに、近年は奇妙な形の天体も地球に接近している。2015年のハロウィンに最接近したドクロ型の小惑星、2017年10月に地球の傍らを通り過ぎた「オウムアムア」、昨年のクリスマス直前にはカバのような形の小惑星が最接近した。
特に、「オウムアムア」は、ハーバード大の研究者が「異星人の宇宙船かもしれない」と発表して大いに話題になった。それゆえ、今年は異星人が小惑星のふりをして惑星型のミサイルを地球に打ち込む可能性もあるのだ。
また、ジュセリーノはこれまで地球温暖化の危機を予言して全人類に対してずっと訴えてきた。国連にも手紙を出して警告したのだが、相手にされなかったという。ジュセリーノは「タイムリミットは2020年で、もう時間がない」と訴えている。
彼は「これまで繰り返してきた環境破壊の報いを受けて、2043年に人類の80%が死滅する」という予言もしているのだ。しかし、これまでの話を総合して、このタイムリミットが早まっている可能性も捨てきれない。それに、ジュセリーノは「2019年 鳥インフルエンザの影響で世界で7300万人の人が命を失う」という恐ろしい予言も発表しているのだ。人類の未来は、暗い。
環境を破壊し、地球上の生命をないがしろにしてきた人類に2019年、とうとう報いが来るのだろうか?
自然の大いなる力の前で、人間は無力だ。我々にできることは、少しでも地球環境や生き物すべてのことを考えて大事にしたり感謝したりすることが必要なのだろう。人間の我欲に走らず今、反省して心を入れ替えるときなのだ。人類滅亡はもう目前まで迫っている!
(文=白神じゅりこ)
★白神じゅりこ
オカルト作家・コラムニスト・ライター。ジャンルを問わず幅広く執筆。ジャンルを問わず幅広く執筆。世の中の不思議を独自の視点で探求し続けている
・ ブログ「滅亡日誌」
・ Deep Red ホラーチャンネル番組『白神じゅりこの「ほんとにあったリアル都市伝説」』
参考:「ジュセリーノ公式サイト」、「YouTube」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊2019年に南海トラフ巨大地震で日本完全滅亡、惑星衝突で世界の1/3崩壊! ジュセリーノ最新予言、もう手遅れ!のページです。白神じゅりこ、人類滅亡、小惑星、地震、地球温暖化、ジュセリーノ、2019年などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで