グーグルムーンが「エイリアン基地と異次元ポータル」を激写! 明らかに異質なモノが… 「ゼーマン異常」続々発見で波紋!

 月面クレーターに宇宙人基地か――。かつてNASAの月探査機が撮影し、グーグルムーンで使われている月面画像の中にクッキリと写る謎の施設の存在が特定されたのだ。

■月面クレーターに“エイリアン基地”

 オランダのノーベル賞物理学者、ピーター・ゼーマン(1865-1943)にちなんで名づけられた月面のクレーターが「ゼーマン(Zeeman)」である。ゼーマンは地球からは目視できない月の裏側の南極近くにあり、クレーターの直径は184kmに達する。

 トカナ読者ならご存じの有名UFO研究家、スコット・ウェアリング氏は先日、自身が運営するUFOブログ「UFO Sightings Daily」に投稿した記事で、このゼーマンクレーターに“エイリアン基地”が写り込んでいることに言及している。

グーグルムーンが「エイリアン基地と異次元ポータル」を激写! 明らかに異質なモノが… 「ゼーマン異常」続々発見で波紋!の画像1
「UFO Sightings Daily」の記事より

 グーグルアースの月マップ(グーグルムーン)にはNASAの写真が使われているが、その南極付近にあるゼーマンクレーターの西端のエリアを詳細に調べてみると、まるでUFOの出入り口のような穴がポッカリ開いた人工的な施設が確認できる。遠目から見るとデジタル表示タイプのGショックを彷彿させるシルエットだ。

 このエイリアン基地を確認したウェアリング氏は「我々にとってラッキーだ」と感激をあらわにしている。なぜならグーグルは米政府の要請を受けて月面上のエイリアン文明の痕跡をことごとく隠蔽しているとウェアリング氏はかねてから糾弾しているからだ。そしてウェアリング氏はこのレアケースについてのビデオ動画を編集してYouTubeに投稿している。

「このビデオはグーグルが米国政府と共同でエイリアン生命体の存在を一般の目から隠していることを100%証明するものです」(スコット・ウェアリング氏)

“ラッキー”なことに、このエリアの月面画像には今のところ、当局の手があまり及んでいないようで、エイリアン文明の痕跡を完全に隠蔽することはできておらず、こうした検閲の網の目をすり抜けた案件がまだ発見できるかもしれないということだ。しかしこうして世に知られてしまった以上、この“エイリアン基地”がマップ上に存在していられるのはそう長くはないとウェアリング氏は見込んでいる。

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