最恐拷問サラリーマン殺人鬼「リチャード・コッティンガム」がヤバい!
【連続殺人鬼】最恐の拷問サラリーマン「リチャード・コッティンガム」! 次々斬首、乳首を噛みちぎり… 被害者100人超えか!?
米ニューヨークのタイムズ・スクエアといえば、今でこそ世界中の観光客で賑わう世界屈指の繁華街であるが、20世紀の末ごろまではいかがわしい店が立ち並び売春婦たちがたむろする、ニューヨーク市内でも屈指の危険地帯であった。そんな時代に現れ、ニューヨークの人々を恐怖に陥れたのが「タイムズ・スクエアの切り裂き魔」リチャード・コッティンガムである。
■火災現場で見つかった頭のない死体
1979年12月2日。タイムズ・スクエア近くの安ホテルで火災が起きた。駆けつけた消防隊は出火した部屋のベッドに寝ていた女性を廊下に引きずり出したが、人工蘇生を行おうとしたところ、彼女に頭がないことに気がついた。よく見れば腕もなく、消防隊員も最初はマネキンだと思ったという。しかし、それは正真正銘、人間の死体だった。
その部屋からはさらにもう一体、女性の遺体が発見された。やはり頭部と腕が切断されており、体には殴られたりタバコの火を押しつけられたりした痛々しい傷跡が多数残り、乳房には歯型が残っていた。犯人は二人を強姦・拷問して殺害した後、その遺体に火を放ったと考えられた。被害者の服や靴がバスタブ内に残されていたが、凶器は見つからず、血痕や指紋も拭き取られていた。


被害者の一人はクウェート出身の売春婦ディーダ・ゴドザリ(23)だと判明した。だが、もう一人は検死により10代後半の女性と判明しただけで、その身元は今もわかっていない。
ちなみに『シリアルキラーズ -プロファイリングがあきらかにする異常殺人者たちの真実』(2015年、青土社)などの著書があるカナダの犯罪ノンフィクション作家ピーター・ヴロンスキー氏は、この火災の時にたまたま犯人とすれ違い、その“荷物”が足にぶつかったという。状況を考えると、それは部屋に火を放って逃げ出した直後であり、犯人は凶器や被害者の体の一部を持っていたと考えられる。この一瞬の邂逅が後にシリアルキラーに興味を持つきっかけの一つだったそうだ。
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