「火星に生きた昆虫が存在」米大学教授が証拠を学会で発表! ハチや爬虫類、虫の巣も発見!
2019.11.20 14:30
火星にはマルハナバチ、クマバチと非常に似た生物がいることをロモザー博士は突き止めている上、そうしたハチのような生物が巣を作っているところまで観察しているというから驚きだ。また、化石であれば、ヘビのような生物も発見しているという。
「高等後生生物が火星にいるということは、栄養やエネルギーの供給源、食物連鎖、利用可能な水があるということです。極端に言ってしまえば、生命を維持するための生態学的な設定が十分だということです」(同)
火星に昆虫はいる。ロモザー博士がここまで言うのだから、もう断言しても良いだろう。NASAは2020年に宇宙生物学にフォーカスしたミッションを計画しているが、何をチンタラしているのか。今後、ロモザー博士の主張にNASAがどう反応するか、楽しみでならない。
参考:「Phys.org」、「Daily Mail」、ほか
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