三日三晩続く「集団強姦」の風習とは!?
三日三晩続く「集団強姦」の風習とは!? 不倫男女をぼろきれになるまで犯し、クマの餌に…=東北
【日本奇習紀行シリーズ 東北地方】
今年1月、俳優・東出昌大と女優・唐田えりかの不倫疑惑が浮上、その後、両者が認めたことにより、2人の出演番組やCMが、相次いで打ち切りや中止になるといった騒動へと発展したが、こうした既婚者による不貞行為は、どうやらかつての日本でも厳しい処分が下されていたようだ。
「そりゃあ、ご法度だもの。どんなにむごい仕打ちをされたって、しょうがないよ」
その昔、東北地方のとある地域で行われていたという、不貞行為に対する村人たちの私刑についてそう証言するのは、祖父母から話を伝え聞いたという渡辺次郎さん(仮名・82)。渡辺さんの話によれば、今を遡ることおよそ100年ほど前までは、当地で不倫したカップルには、実に厳しい仕打ちが待ち受けていたのだという。
「まずね、(浮気が)バレた時点で、男も女もみんなの前に引き出されてね、手足を縛り上げられるんだ。それで、男が見ている前で、女はボロキレのようになるまで三日三晩、犯される。その間、男の方は男の方で、ときどき熱湯をかけられながらね、女が犯されるのをただただ見せられるの。でも四日目になる頃には、大抵、男も女も虫の息になってるものだからね、そのまま山に担いでいって吊るしてくるんだっていう話だよ」
暴行と輪姦を続けられた挙げ句、瀕死の状態で山の中に置き去りにされるという不倫カップルたち。そうして放置された男女は、「大抵はクマや何かに食われて終わる」(渡辺さん)のだというから、なんとも恐ろしい話だ。
「うちのじいさんなんかが言うにはね、時々、そういうことをやらないと、どうしてもおかしな関係になっちまう連中が出るそうなのよ。狭い村だからね。要は、見せしめのためにそういうことをやったっていうわけ」
さすがに今のご時世、この習慣のように、民衆による私刑は絶対に行うことはできないが、芸能界をはじめ、不貞行為によってトラブルとなる既婚者が多いところを見ると、やはり今よりも厳しいペナルティはあってしかるべきものなのかもしれない。
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