THIS IS REAL! 東京湾上空に謎の「ブラックマンタUFO」連続出現! 尻尾までハッキリ… 衝撃映像!
さまざまな謎の飛行物体を捉え続けている宇宙現象観測所センター(SPOC)の自動観測撮影装置ロボット「SID-1」が、あまりにも不思議な映像を撮影していた――。
■謎のダイヤ型飛行物体!!
今回紹介するものは、なんと空中を飛ぶ“ブラックマンタ”だ。いや、ブラックマンタのようなダイヤ型UAP(未確認空中現象)か、ダイヤ型UFOかもしれない。
さっそく分析をしてみる。問題の画像をご覧いただこう。
東京湾上空に現れたブラックマンタのようなダイヤ型形状の不思議な飛行物体を、SID-1が見事に捉えていた。
撮影日時は2016年4月17日14時11分13秒である。
白丸の中。ダイヤ型の真っ黒の物体。以下が拡大画像だ。
ダイヤ型というより、まるでエイだ。ブラックマンタだ。太陽の方向はほぼ画像の手前上方に位置しているので、物体自身の陰で黒く見えているのかもしれない。
しかし通常、航空機やヘリなどの場合は、太陽光が地表や海面により反射する光を下部方向から多少なりとも受けるはずなので、このように漆黒にはならない。
■形状の分析
その独特の形状をわかりやすくするために、画像処理を施す。
マンタの形状がよりはっきり浮き出て見える。背景のもやは雲だ。
物体の横方向を切り取って断面の形を見てみると、多少の誤差はあるが、ほぼ台形の物体であることがわかる。
同様に縦方向に切り取る。断面の形を見てみると、やはり背景の雲などに比べてはっきりとした物体の存在を確認できる。
切り取った断面の形は背景の空や雲と明らかに異質。横方向と縦方向は尾のように見える部分まで入れると2対1.5の比率である。尾を入れなければほぼ1対1の比率だ。
実際のマンタの横幅方向は縦(前後)方向の約2.2倍と、横幅の方が広い。よって、本物のブラックマンタではないと推測される。マンタが海面から時々ジャンプして数メートルの高さまで達することは報告されているが、これほど高くを飛行することなどあるはずがない。鳥や蝶、トンボ、虫などの飛行形態とも異なる。もちろんヘリや航空機、気球、飛行船にもこんな形のものはない。
正確な大きさは不明だが、過去のSID-1撮影の画像と比較しても、かなり大型の物体が飛行していると思われる。
しかも、これは映像の1フレームだけに記録されていたものであり、前後のフレームには何も記録されていないのだ(文末の動画参照)。もしも鳥やヘリ、航空機、空中の落下物、ゴミ、風船などの場合は記録された動画のすべてのフレームに記録されているはずなのだ。
例えば、ヘリの場合はSID-1の動画のすべてのフレームにこのように航跡が記録される。それが今回は1フレームにだけ記録されていたのだ! 高速で飛行したか、瞬間移動したのかもしれない。不思議である。
アメリカがひそかに開発中という超音速戦闘機「アストラ」もリーク画像などと比べてみると、アストラはきれいなデルタ型の形をしているようだが、それとも明らかに異なる。
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2024.10.02 20:00心霊THIS IS REAL! 東京湾上空に謎の「ブラックマンタUFO」連続出現! 尻尾までハッキリ… 衝撃映像!のページです。UFO、SID-1、東京湾、SPOC、UAP、ブラックマンタ、ダイヤ型などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで