レディー・ガガ、ついに自身がレプティリアンだと公言! 「シェイプシフトが好き…」司会者も戦慄の告白!
■ガガ「着たい服を着ているのが本当の私」
ガガのこの発言があったトーク番組はアメリカCBSの人気の深夜トーク番組『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』である。動画の投稿日時と、トークの内容からして2018年のレディー・ガガ出演映画『アリー/スター誕生(原題:A Star Is Born)』の公開直後であると思われる。
司会のコルベア氏の質問も映画にちなんだもので、映画は基本的にラブストーリーだが、アーティストのクリエイティビティや名声について、さらにはアーティストと観衆の関係性など、いくつかの要素があるとコルベア氏は指摘している。
「薬物依存の問題もあるわ」とガガはそこに付け足している。
しかしコルベア氏は、その問題にはあまり触れずに説明するだけにとどめ、「ファン(観衆)の前では実直である必要がありますよね。でもみんなの期待に応えられないという恐れから、本心を見せない必要に駆られることはありますか?」という、やや意地悪な(!?)質問を投げかける。
「これまで長い間、そう感じることはありました。それで今回、映画館の大きなスクリーンで自分のすっぴんの顔と伸ばしっぱなしの髪を見て、もう“バレバレ”と思いました」(レディー・ガガ)
ここで会場は収録観覧者たちの笑い声に包まれる。映画『アリー/スター誕生』の中でガガは序盤、カントリーシンガーの卵として登場していて、ほとんどノーメイクで無造作なロングヘアの“清純系”だったのだ。そしてガガ本人も一度笑った後、次のように言葉を続けたのである。
「私が言いたいのは、私はいつでもシェイプシフトするのが好きなことです」(レディー・ガガ)
突然“シェイプシフト”という言葉が出てきて、少しうたろえ気味になったコルベア氏だが、その言葉の真意をガガに尋ねる。派手で時には前衛アート作品のようなファッションをするガガだけに、確かに映画で見せた“すっぴん”は意外性に溢れたものだったとも言えるだろう。
「“すっぴん”で無造作な髪の私は本当の私ではないのです。この今の(外見の)私が私なのです。そっちの私は“アリー”なのです」(レディー・ガガ)
「でもそれがあなたの髪であり、顔なんですよね」(コルベア氏)
ここでも会場では笑い声が沸き起こる。
「そうですけど、着たい服を着ているのが本当の私だし、行きたい場所を歩いているのが本当の私だし、そうありたい自分でいる時が本当の私なのです」(レディー・ガガ)
つまり、なりたい自分に“シェイプシフト”できるのがレディー・ガガその人ということになりそうだ。とすればレディー・ガガはこれからも“変幻自在”のファッションと演出で我々を楽しませてくれそうである。
参考:「ET Data Base」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊レディー・ガガ、ついに自身がレプティリアンだと公言! 「シェイプシフトが好き…」司会者も戦慄の告白!のページです。レディ・ガガ、エイリアン、レプティリアン、仲田しんじ、スコット・ウェアリング、シェイプシフトなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで