【衝撃の虐待】「奴隷学校」に売られるサルたち! 売春村も…300円で性行為を強要される娼婦メス猿の実態!

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画像は「BBC」より

 タイの農場で行われているおぞましい動物虐待の実態が明らかになった。

 英「BBC」(7月3日付)によると、タイにあるココナッツ農場では、オナガザル科の一種でヤシザルと呼ばれることもあるブタオザルが1日10時間も強制的に労働させられているという。

 動物愛護団体「PETA」の報告書によると、奴隷化されたブタオザルはタイの8つの農場で発見され、そこでサルたちは「ココナッツを摘む機械」のごとく、1日1000個のココナッツを収穫させられていたという。人間の手では日に80個しかココナッツを摘むことはできないため、サルの労働生産力は人間の120倍以上だ。

 さらに恐ろしいことに「猿の奴隷学校」なるものも発見され、そこで猿たちはココナッツを摘む訓練だけでなく、見世物として自転車に乗ったり、バスケットボールをしたりするよう躾られていたという。こうした施設にいる猿たちの多くは赤ん坊のころに違法に捕獲された個体とのことだ。

「猿たちは古いタイヤに鎖で繋がれているか、振り返ることも困難な小さなケージに閉じ込められている。トラックの荷台の上に置かれた檻の中の一匹の猿は、むなしくも逃げ出そうと、檻の鉄棒を気が狂ったように揺さぶっていた。また、ロープに繋がれた猿は、必死に調教師から逃げようとしていた」(PETAの報告書)

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画像は「BBC」より

 調教師に噛みついた猿は犬歯を抜かれ、猿たちは完全に奴隷化されるという。PETAはこうした猿への虐待、強制労働を支持しないために、タイのココナッツ製品を避けることを呼び掛けている。すでにウェイトローズ、コープ、オカドといった英国のスーパーは関連製品の取り扱いを停止しているそうだ。

 世界にはブタオザルの他にも人間による虐待で苦しんでいる猿たちが他にも多くいる。たとえば、以前トカナでも報じたが、ボルネオ島の売春村で娼婦として働かされていたメスのオランウータンの「ポニー」は、約300円で売春を強要されていた

 また、タイでは観光客目当てに多くの猿が強制的に路上パフォーマンスをさせられているが、これも動物虐待に他ならない。着飾った動物たちはかわいいかもしれないが、動物たちのことを考えれば観光客は安易にお金を払ってはいけない。先月、PETAはタイ政府に猿の奴隷化を全面的に禁止するよう要求している。

 また、動物虐待は見えないところでも横行しており、その問題はより深刻である。オーストラリアの哲学者ピーター・シンガーが著書『動物の解放』で告発したように、畜産動物や実験動物が受けている苦しみは計り知れず、心ある人ならば涙なしに同書を読み通すことは困難である。また、犬や猫といった愛玩動物への虐待も大きな問題だ。とはいえ、以前に比べれば動物愛護の意識は世界的に高まっていることは間違いないだろう。今後、少しでも不要な苦痛を強いられる動物たちがいなくなることを心より願いたい。

 

参考:「BBC」、ほか

編集部

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