「あんたも好きねぇ」 蒼井そらファンの中国報道官、今度はポルノサイトとセクシー女優のフォローが発覚! 駐英大使は脚コキ投稿を「イイネ!」

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画像は「Getty Images」より引用

 記者会見で米国に対して挑発的な発言を繰り返す、中国外務省の趙立堅(ちょう・りつけん)報道官。しかし、その眼光鋭い趙氏には意外な一面がある。趙氏は、中国国内ではアクセスが遮断されているTwitterのアカウントを持っており、元AV女優・蒼井そらをフォローしていた。そんな趙氏に、この度新たな事実が発覚した。

「ETtoday新聞雲」(9月11日付)などによると、同月10日、あるネット民が趙氏がポルノサイト「Pornhub」やルーマニアのセクシー女優Lea Lexisをフォローしていることを発見した。Twitter上で拡散されたことを受け、フォローはすでに解除されているが、その証拠画像はしっかり残っている。Lea Lexisのアカウントにあるプロフィールには「Booking」との記載があり、メールアドレスが記されている。ルーマニアに出張する機会があったら、彼女を“予約”するつもりだったのだろうか。

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趙氏がポルノサイトとセクシー女優をフォローしていた証拠画像(Twitterより)

 中国の好色高官は趙氏だけでない。同月9日には、劉曉明(りゅう・しゃおみん)駐英中国大使が、自身のTwitterで足コキに関する投稿に「いいね」していたことが発覚した。その投稿には、黒いストッキング姿の女性の画像が添付されていた。

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劉氏が「いいね」した足コキ投稿(Twitterより)

「自由時報」(9月15日付)などによると、中国大使館は、「反中派によるテロ攻撃」だと苦し言い訳によって劉氏による「いいね」を否定したが、Twitter社の内部の人間は、劉氏のアカウントの2段階認証ログインは正常な状態であり、IPアドレスやデバイスのシリアル番号、GPSの位置情報にも異常は見られなかったと打ち明けている。劉氏は、「いいね」をした投稿が保存されることを知らずに「いいね」をしたのかもしれない。

 中国の高官は、共産党によるネット規制「グレートファイアウォール」が及ばないサイバー空間で性の自由を謳歌しているということなのか。

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文=中山介石

1970年、神奈川県横浜市生まれ。広東省広州市で中華料理のシェフになるべく修行するも挫折。現在は、日本の食材をハンドキャリーで中国に運ぶかたわら、副業として翻訳・ライター業に従事している。

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