トランプ大統領の再選が今から可能な理由とは? 不正票は“透かし”で一発で見分けられる、暗殺、ディープステートとの対決…

画像は「Getty Images」より引用


ジェームズ
 これからが戦いです。なにしろ相手は、世界を操るグローバリストですから。

 そもそもバイデン及び民主党の勝利にしても、数年前から画策されていたことです。オランダ系、ヨーロッパ系、米国系グローバリストが、ビルダバーグ会議、外交評議会、三極委員会等で、これからは中国に世界覇権の譲渡をすることで合意しています。ですから、今回のバイデン当確はまさに世界エリートの思惑が反映された結果です。グローバリストが勝つかアメリカ憲法が勝つか、ですね。

──ということは、アメリカはグローバリストに捨てられた、とも言えるんですか?

ジェームズ そうです。アメリカがグローバリストの覇権転がしで重宝されるようになったのは、19世紀後半です。特にロックフェラー等が活躍した時以来で、セオドア・ルーズベルトはオランダ系隠れユダヤ人で、アメリカの海洋覇権を拡大しています。ウッドロー・ウィルソンは南部出身のイギリス系で、連邦準備銀行を創設し、第一次世界大戦参戦も決めています。国際連盟の設立を提唱したのもウィルソンです。彼は完全に、ユダヤ系国際金融資本家の手先となって動いています。ですから、この時代にアメリカ政治はガラッとグローバリスト側に様変わりしました。

 それまでのアメリカは、アメリカ第一主義とグローバリズムとの暗闘が続いていたんです。そもそもアメリカの独立戦争は米国第一主義の独立13州とグローバリストの大英帝国との戦いだったわけですから。ただし、グローバリストに反対した米国第一主義の大統領はほぼ全員、暗殺か暗殺未遂になっています。有名なのはアンドリュー・ジャクソンの暗殺未遂、リンカーンの暗殺です。

──トランプ暗殺の可能性が増してきているんですね。

ジェームズ 高まってきましたね。もちろん、トランプもそれは承知していますので、警戒は怠っていないと思います。ちなみにバイデン当確が出た11月7日はロシア革命(10月革命)の日です。これも偶然ではないような気がします。

──共産ユダヤ系が裏で動いていると。

ジェームズ そうですね。また、日本にとっても、トランプのほうがいいはずです。トランプ政権の対日政策は米軍撤退ですが、強い日本を求めてもいます。一方、バイデン政権は日本など頭にもないです。実際、私が親しくしているバイデン関係者の情報によると、バイデン陣営の日本専門家はほぼ全員朝鮮系米国人です。実際にバイデン陣営内では慰安婦問題をどうするか等のレベルの話しかしていないそうです。つまり、バイデンは反日政権です。そこをもっとしっかり考えて日本のマスコミは報道しないと売国の片棒を担ぐことになります。すでにほとんどが売国メディアではありますが、それでも考え直すことはできるはずですよ。

文=ジェームズ斉藤

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