トランプ大統領の再選が今から可能な理由とは? 不正票は“透かし”で一発で見分けられる、暗殺、ディープステートとの対決…

【連載:某国諜報機関関係者で一切の情報が国家機密扱いのジェームズ斉藤(@JamesSaito33)が斬る! 国際ニュース裏情報】

画像は「Getty Images」より引用

──ついにバイデンに当確が出ました!

ジェームズ 先ほど私のところにトランプ政権関係者から連絡がありまして、トランプ大統領の再選の可能性はまだあるということでした。理由は7日現在、州がどこもバイデン当確を宣言しておらず、主要メディアのみの宣言となっているためです。また、トランプ関係者からの話では、本物の投票用紙に透かしを加えていたそうで、フェイク票は一発でわかるようです。これが認められれば最高裁で勝てると思います。ただし、状況は緊迫しています。

──メディアがバイデン勝利のムードを凄く作ってますよね。Twitterにしても、トランプが「私は勝っている。投票所で悪いことが行われた」とツイートをしたら、「この不正選挙の主張は論争になっています」というメッセージが出て、クリックすると「不正選挙など滅多に起こらない」という記事が出てくるようにしています。バイデンが勝った感をすごく醸し出そうとしています。


ジェームズ
 Twitterなんかは、トランプはもう潰れた、と思っているので、やりたい放題なんでしょう。民主党にしてもトランプ派粛清組織をもう立ち上げています。この民主党の動きと呼応して、エスパー国防長官が辞職の手紙を書いています。

──エスパーって前から反トランプでしたよね。

ジェームズ トランプとの対立は以前から関係者の間では常識でした。しかし、彼は“Yes”perとあだ名されるほど完全なイエスマンでしたから、かろうじてトランプ政権にいられました。しかし、今回の急な辞任の話は自らメディアにリークしたもので、保身のためです。

 前国防長官のジェームズ・マティスもそうですが、元国防長官に用意されているのは年収数十億円クラスの天下り先です。マティスもトランプの命令を拒み、ケンカ別れしましたが、今ではディープステートの英雄で、天下りはもちろん、トランプの暴露本も書いて、ぼろ儲けしています。彼らが裏切る理由は軍産複合体が大金で釣るからです。ただし、エスパーもマティスももともと反トランプですから現時点では大した影響はありません。

──しかし、今後が懸念されますよね。ともかく、バイデン当確の報のインパクトがメディアによってありえないほど増幅されています。

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