梅毒拡大!闇の「ペニシリン屋」なる密売人が出没中!

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画像は「Getty Images」より引用

 東京・渋谷を中心に「ペニシリン屋」なる怪しい密売人が出没している。

「梅毒、怖いでしょ。かかって病院に行くのも恥ずかしいよね。特効薬を闇ルートで売ってあげる。飲めば1カ月は予防効果があるし、かかっていても治るから」

 こんな話を繁華街で持ちかけてくる密売人は、目撃情報によると「30代半ばぐらいの水商売風」だったり「40代ぐらいの黒ブチ眼鏡をかけたサラリーマン風」だったりして複数存在するようなのだが、一部では「梅毒に効くと言われた錠剤を5万円で買った」と証言する若い女性も実際にいる。その錠剤が何かはまったく不明だが、「飲めば1カ月は予防効果がある」などと言っていることから、おそらくは詐欺と思われる。梅毒をペニシリンで治療することから売人が「ペニシリン屋」と呼ばれるようになっていおり、渋谷あたりでは拡大する梅毒不安から購入する者も少なくないようだ。

 日本では数年前から梅毒患者が急増しているといわれる。国立感染症研究所の集計では過去、年間500~700人程度で推移していたところ11年あたりから増加。13年に1200人台、15年に2690人、17年以はついに44年ぶり5000人を超えた。その恐怖が渦巻いたのが迷惑騒動で知られた「渋谷ハロウィン」だ。

 路上飲酒規制条例が制定されたほど狂騒的な集まりが社会問題にもなったのが一昨年の渋谷ハロウィンで、騒ぎに乗じて不特定多数の男女が出会い性交渉を持つ機会も増え、それが性病の一種である梅毒の蔓延に繋がったという臆測がある。実際にそれを示すデータはなくとも、恐怖感を煽るのには十分だったようで、昨年はネット上では検索サイトで「渋谷ハロウィン」と打つと、同時に「梅毒」と予測変換ワードが出る現象が起こったほどだ。結果として昨年のハロウィンが一転して騒ぎが小さくなったのも「梅毒にかかりたくない」と参加を控えた若者が多かったからという見方もあるのだ。

「実際には、若い女性たちの間では『ハロウィンでナンパする男がダサい』という印象が強まった中、新型コロナウイルス感染への不安感がダメ押しになったのが大きな要因と思いますが、確かに『梅毒を持ってる外国人がたくさん参加している』などの風評もありましたから、梅毒関係のウワサも無関係ではなさそう」(関係者)

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