隣近所の夫婦で繰り返された交歓夜這いSEX…！ 集落公認“梅雨時の密かな楽しみ”の実態を取材！＝西日本

【日本奇習紀行シリーズ　西日本】

 　毎年6月頃になると、いわゆる梅雨の季節に入り、全国的に長雨の日が続くようになるが、他の地域に比べて比較的、降雨日が多い地域では、ある種の暇つぶしとして、淫らな行為に耽る人々も少なくなかったようだ。

「まぁ、昔から泣く子と地頭には勝てぬとはいうけども、畑仕事で食ってる連中にとっちゃ、お天道様がそれだから。どんなにやる気があったって、誰も天気ばかりはどうすることもできんからね。せいぜいそんなことでもして、暇つぶしするというわけよ」

　かつて西日本のとある地域で行われていたという、“梅雨時の密かな楽しみ”についてそう語るのは、当地で生まれ育ち、今なお細々と農業を営みつつ静かに余生を送る秋元清実さん（仮名・82）。秋元さんの話によれば、その昔、当地で暮らす男女たちは、梅雨時の暇つぶしとして、夜這いまがいの行為にのめり込んでいたのだという。

「雨が続くと畑仕事もできないもんだからね、隣近所の家を訪ねあってね、よその女房とナニするっていう。ホント、ただそれだけの話なんだよ」

 
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