ハロウィンで騒ぐパリピは「家族ごと、4世代先まで呪われる」と判明! 悪魔の扉開き不幸連発、有名牧師が警告
今日、10月31日はハロウィンである。運良く(?)コロナ禍が落ち着いていることもあって、今年こそは仲の良い仲間たちと仮装して街に繰り出し、溜まりに溜まったウサを晴らしてやろうと考えている読者がいるかもしれない。
文化庁の調査(平成26年)によると、日本の宗教人口は神道が約49%、仏教が約46%となっているうえ、問われれば「自分は無宗教だ」と答える国民も多いという。そのような国で、クリスマスならまだしも、なぜハロウィンまで社会的行事となってしまったのか甚だ疑問に感じる部分もあるが、とはいえ現状、とりわけ日本の若者たちの間でハロウィンは単なる仮装パーティーの日と曲解され、定着しつつあるのが実態である。
しかし、そんなパリピたちを震え上がらせる発言が海外の聖職者の口から飛び出している。なんとハロウィンを祝った人間は「4世代先まで呪われる」というのだ。しかも、その呪いは本人だけでなく血縁者全体に及ぶというのだから恐ろしい。親兄弟を不幸にしてまでハロウィンを祝いたい人間など、どこにいるのだろう? 今日、ハロウィンでお祭り気分だった読者は、今からでも遅くない。この2018年10月の記事をじっくりと読み直し、悔い改めてほしいものだ。
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今年もいよいよハロウィンがやってきた。ここ連日、東京・渋谷ではパリピたちが大騒ぎを繰り広げているが、そんな者たちに実に残念なお知らせをしなければならない。元悪魔崇拝者である有名牧師によれば、「ハロウィンは決して祝ってはいけない」のだという。ハロウィンを祝うと、家族が末代まで祟られるというのだ。
■「家族の3世代から4世代にわたって呪われ続ける」
最近は日本社会にもすっかり浸透した感のあるハロウィンだが、本場アメリカではさぞや大々的に祝われているのだろうと思いきや、実はそうでもないともいわれている。「CBN News」がフェイスブックを使って最近行った調査では、クリスチャンの13%しかハロウィンを祝うことに同意していないということだ。
主に英語圏で祝われているハロウィンではあるものの、キリスト教とはまったく関係がなく、古代ケルト人の収穫祭が起源と考えられている。クリスマスと違って宗教的な意味合いが薄いことから、むしろ気楽に祝えるということなのかもしれない。
元悪魔崇拝主義者のジョン・ラミレス氏は「CBN News」のインタビューで、ハロウィンは決して仮装やキャンディのためにあるのではなく、実は恐ろしくダークな儀式であると警告している。ラミレス氏によれば、ハロウィンを祝うことは悪魔の世界の“扉”を開けることであるというのだ。
一般的には小さな子どもがいる家庭でハロウィンを祝うケースが多いと思うが、最後にハロウィンを祝ったのが10年前でも15年前でも、たとえ20年前だとしても“扉”は開いたままであるという。
「扉はずっと開いていて、その家族の3世代から4世代にわたって呪われ続けます」(ラミレス氏)
したがってラミレス氏は、今年のハロウィンは、最初にハロウィンを祝った場所に戻り、キリストに祈りを捧げて、神の慈悲で“扉”を閉じてもらうことに務めるべきであると勧告している。
さらにラミレス氏はクリスチャンはハロウィンを放棄する代わりに収穫祭に参加して祝うべきであるとも提言している。
現在のラミレス氏は、プロテスタントの教職者だが、かつて動物を生贄にした悪魔崇拝儀式を行っており“ルシファーの息子”とも称された悪魔崇拝主義者であったという。それだけにハロウィンのダークサイドを知り尽くしているのである。
ともあれ今は形式化した祭りであるハロウィンをクリスチャンではない者が祝ってもあまり意味も影響もないとも考えられるのだが、悪魔の世界の“扉”が開くというラミレス氏の話は不気味な影を落とすのは確かだ。
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2024.10.02 20:00心霊ハロウィンで騒ぐパリピは「家族ごと、4世代先まで呪われる」と判明! 悪魔の扉開き不幸連発、有名牧師が警告のページです。呪い、ハロウィン、クリスチャン、渋谷、仲田しんじ、悪魔崇拝、プロテスタント、パリピ、収穫祭などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで