故プリンスが「ケムトレイルと新世界秩序」を熱弁する禁断映像! やはりイルミナティに消されたのか?
今日、6月7日は今から6年前に57歳で急逝した孤高の天才アーティスト、プリンスの誕生日だ。作詞・作曲・演奏・歌・レコーディング・プロデュースをほぼ一人でこなし、音の世界を変幻自在かつ縦横無尽に行き来しながら生み出された彼の楽曲は、今も変わらぬ輝きを放つとともに多くのアーティストに影響を与え続けている。そんな圧倒的才能の早すぎる死について、公式には「薬物の過剰摂取」と発表されているものの実はたくさんの謎と陰謀が渦巻いている。生前の彼が危惧し、人々に訴えていたいくつもの“真実”について改めて考えてみよう。2019年9月の記事を再掲する。
* * *
米国の伝説的ミュージシャンであり、2016年に57歳の若さで急死したプリンス。その死についてネット上では不気味な噂がささやかれている。彼はイルミナティの逆鱗に触れ、謀殺されたのだ、と。オルタナティブメディア「Collective Evolution」からご紹介する。
・ Video Of Prince Talking About Chemtrails & The New World Order (Collective Evolution)
■世界的スターの謎の死
2016年4月21日、プリンスは米ミネソタ州にある自宅兼スタジオのペイズリー・パークで遺体となって発見された。事務所や地元当局から発表された死因は、「オピオイド系鎮痛薬フェンタニルの過剰投与による事故」というもので、「事件性はない」と結論づけられている。しかし、世界的大スターのあまりにも早すぎる突然の死に、その裏に“何か”があったのではないかという声は未だに大きい。
そんな中、ネットの一部でささやかれているのが「イルミナティによる謀殺」である。というのも、プリンスは過去にテレビ番組のインタビューで、自身が幼い頃に目撃したケムトレイルについて語っていたからだ。
ケムトレイルは一見ただの飛行機雲だが、その中に様々な化学物質などが含まれているというものだ。天候を操作しているという説もあれば、有害な物質を地上に撒き散らしてその地域のがんや感染症の発症率を上げているとも、田畑の性質を変えて遺伝子組換え作物を促進しているともいわれているが、その目的は不明な部分が多い(詳しくはこちらの記事)。
プリンスがケムトレイルについて語ったインタビューの様子が、YouTubeに一部アップされている。2009年に発表したアルバム「Lotusflow3r」の宣伝のためテレビ番組に出演した彼は、収録曲「Dreamer」について聞かれ、子供の頃に自宅上空でケムトレイルが撒かれている光景をたびたび目撃していたというエピソードを紹介。そして最近になって、その正体を黒人コメディアンで公民権運動家のディック・グレゴリーから知り、様々な勉強を続けた上で書いたのがこの曲であると明かしたのである。
この「Dreamer」という曲の中には次のような一節がある。空を飛ぶヘリコプターが何かを街にばらまいているという、どう考えてもケムトレイルとしか思えない光景を、プリンスはストレートに表現しているのだ。
While the helicopter circles us, this theory’s gettin’ deep
Think they’re sprayin’ chemicals over the city while we sleep
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊故プリンスが「ケムトレイルと新世界秩序」を熱弁する禁断映像! やはりイルミナティに消されたのか?のページです。プリンス、ケムトレイル、イルミナティ、新世界秩序、謀殺などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで