米軍の新型UFOか? 「エリア51」衛星画像に未知の機体
米軍製の新型UFOが運用目前か? 「エリア51」衛星画像に写り込んだ未知の超巨大航空機に戦慄!

UFOや宇宙人関連の陰謀論でしばしば名前が挙がる米軍基地、「エリア51」ことグルーム・レイク空軍基地。この基地周辺は非常に警備が厳重だが、これは昔から米軍の機密航空機の試験場になっていたことと関係しているという。
そのためか、このエリア51では謎の航空機らしき存在が衛星写真で定期的に確認されて話題に上る。そして先月1日に撮影された衛星画像にも、基地の格納庫の外に、見たこともない大きな航空機らしき物体があることが確認されたようだ。
画像の存在が発覚したのは、先週のことだった。一見したところ、写っている物体の形は不明瞭でよくわからないが、衛星写真のスクリーンショット画像がネットに投稿されてから防衛や軍事技術の専門家をはじめ多くの人々が関心を寄せ、さまざまなサイトや掲示板にも転載されるとともに検証がなされた。これが航空機であれば、なんと滑走路よりも広い翼長を持つ巨大機になる可能性があるという。
While searching trough some places on the sentinel-2 hub my eye caught a small blip on the taxiway just outside of the southern most hangar at #area51. Could this be a blackproject?🕵️♂️or is it just a wet spot or a shadow on the taxiway?👀Let me know what you think.. pic.twitter.com/gvyIuuI6yr
— Ruben Hofs (@rubenhofs) August 29, 2022
そもそもエリア51では、長きにわたり米軍がエイリアンの技術を研究(リバースエンジニアリング)し、高度に隠蔽されたプロジェクトのもと新兵器開発を行っているのではないかと噂されてきた場所だ。以前にも、既存のF-22とF-35の後継となる次世代航空優勢戦闘機(NGAD)のプロトタイプと思しき飛行機が写りこんで話題になっていた。
果たして、今回捉えられた機体も新兵器なのか、それとも地球産UFOともいうべき代物なのか。さらなる高解像度の画像と研究結果が待たれるところだ。
参考:「THE WARZONE」、ほか
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