UFO事件の50%が「説明不能」 米議会提出の報告書で発覚、説明のつかない機密映像が多数存在か?

今週、アメリカ議会に非常に興味深い報告書が提出される。それはアメリカ合衆国国家情報長官室(ODNI)によるUFO※の調査報告書なのだが、なんと「満足のいく説明ができるのは半分だけ」だと調査の限界を示す内容が書かれているというのだ。
※ UFO(Unidentified Flying Object:未確認飛行物体)は、説明のつかない航空現象をすべて含むが、現在は「宇宙人の乗り物」という意味で用いられることが多い。そのため、現在アメリカ軍では「宇宙人の乗り物」という意味合いが強くなったUFOに替えて、説明のつかない航空現象に対し、「UAP(Unidentified Aerial Phenomena:未確認航空現象)」という呼称を採用している。最初のUFO目撃談とされる1947年の「ケネス・アーノルド事件」で、実業家のケネス・アーノルドが目撃した飛行物体について「水の上を滑る円盤のように」動いていたと描写したことから、宇宙人の乗り物を「空飛ぶ円盤(flying saucer)」と言うこともある。
問題の報告書は22ページで366件のUFO事件の詳細が記されている。これは同局が昨年公表した「予備評価」文書で言及されたUFO事件の144件から大幅に増加している。
今回の報告書で特に興味深いのは、説明できる事例が全体の約半数にとどまっていることであり、他の事例については謎のまま。説明されていない事例の中には、中東で監視を行っているリーパードローンによって、奇妙な動きをしている謎の物体(「オーブ」と呼ばれてあえるものもある)が確認された事例が含まれているという。また、アメリカ海軍のパイロットが空母ニミッツの記録したUFO※と同じ形をした物体を観測した、とされる報告書もあり、こちらも信じられないほどの速度で移動し、不可能に見える機動を行っていたそうだ。
※ ニミッツUFO事件とは、2004年に米空母ニミッツが遭遇したUFOにまつわる一連の出来事のこと。この時、戦闘機の赤外線カメラによって撮影された映像を米国防総省が正式に公開し、UAP(未確認航空現象)であることを認めた。
いくつかの目撃例は「外国や敵対国による全く新たな監視手段」によるものとされており、たとえば中国がかなり高度な関連技術を保有している可能性を示唆しているとのこと。
しかし一方で、どんな可能性を考えても全く説明のつかない事例も存在しているそうだ。
ODNIの関係者は「Mail Online」紙に対し、「彼らは半数以上の問題を解決したと言い張って自分たちを慰めているのです。例えば気球はUAPと間違われることがあるが、とても気球などでは説明のつかない機密映像が多数存在しています。自分たちの考えも知識も及ばないものばかりなので、皆この話をしたがらないのです。それが真実です」と語っている。
参考:「Unexplained Mysteries」、ほか
【本記事は「ミステリーニュースステーション・ATLAS(アトラス)」からの提供です】
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2024.10.02 20:00心霊UFO事件の50%が「説明不能」 米議会提出の報告書で発覚、説明のつかない機密映像が多数存在か?のページです。オーブ、未確認飛行物体、アメリカ合衆国国家情報長官、ODNIなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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