AKB48服部有菜が仰天オカルトエピソードを披露! 実家にUFOの写真… 映画『突撃!となりのUFO』公開直前インタビュー
――作中ではURLというUFO調査機関の所員という役柄でした。演じるのは難しかったですか?
服部:小百合の性格は、お馬鹿でポンコツで、ヨネスケさん演じる滝さんというおじいさんを「かっこいい」「好き」と思ってしまう変な子でした。こういう子はどうやって演じるんだろうと悩みました。UFOにガチな女の子ってレアじゃないですか。
――たしかに。そしてコメディー映画というジャンルはどうですか?
服部:出演する舞台ではコメディー要素がごく一部なので、全編コメディーは初めてでした。ハリウッドザコシショウさんの演技も面白かったですね。
ヨネスケさんがUFOと宇宙人に真剣に立ち向かうシーンも、撮影中はどうなるんだろうと思っていました。でも、完成試写は面白くて感動しました。独特の世界観がありますよね。
――河崎実監督がしっかりしているんですね。監督は現場ではどんな印象ですか?
服部:すごく明るくて、いい意味の軽さを持ってらっしゃいます。演出も「自由にやっていいですよ」「できるだけ緊張しないでやってください」とすごく場を和ませてくださいました。撮影もパッパッと早く、手際がよかったです。
――服部さんの中で『突撃!隣のUFO』で印象的なシーンは?
服部:自分がUFO・宇宙人にさらわれるシーンですね。私は真っ暗な公園で、地面を走ってて、カメラマンさんが3人くらい追いかけてくるというシュールな撮影でした。そのシーンでは、叫び方がいいと褒めてもらえました。楽しかったです。
その後のグリーンバックの撮影も、完成したらどうなるんだろうと気になっていました。試写では、いかにも特撮といったいいシーンになっていました。
――逆に撮影で困ったことはありましたか?
服部:現場にはほとんど男性の方しかいなくて、どうコミュニケーションをとったらいいのかわからなかったです。普段はアイドルなので、女優業に慣れていないのが反省点でした。
――なるほど、AKB48だと女性だらけですもんね。それこそAKB48の現場はどんな雰囲気ですか?
服部:女の子しかいないので、女子校みたいな感じです。インスタの写真やTikTokを撮ったりと、楽屋では携帯を触っている時間が長いですね。「この服がカワイイよね」とか「コスメがいい」とかの情報交換をしています。
――そっちの方が楽しそうですね(笑)。
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2024.10.02 20:00心霊AKB48服部有菜が仰天オカルトエピソードを披露! 実家にUFOの写真… 映画『突撃!となりのUFO』公開直前インタビューのページです。AKB48、UFO、河崎実、突撃!隣のUFOなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで