AKB48服部有菜が仰天オカルトエピソードを披露! 実家にUFOの写真… 映画『突撃!となりのUFO』公開直前インタビュー
「実家に誰が撮ったかわからないUFO写真が飾ってあった」
――UFOと宇宙人が出てくる映画ですが、服部さん自身はUFOを見た経験はありますか?
服部:UFOを見たことはないんですが、実家に誰が撮ったかわからないUFOの写真がずっと飾ってありました。
――ええ! どんな写真ですか?
服部:コルクボードに家族写真が飾ってあり、その左上の方にカラーのUFO写真があったんです。形は、オーソドックスな円盤型でしたね。最近、実家に帰ったらなくなってました。あんまり気にしてなくて、次帰ったときには聞いてみます。
――ぜひ、聞いてください。できればTOCANAで謎を追いたいぐらいです。ご両親や先祖に心霊体質の方とかはいないですか?
服部:家族には特にいないですね。あ、中学校の友達に幽霊が見えるって子がいました。隣のクラスの子で「有菜ちゃん、肩に乗ってるよ」「床を貫通してる幽霊がいる」とか言ってました。私のは、背が小さい女の子の霊で、悪い霊ではないそうです。
――ほかに、オカルト体験はありますか?
服部:中学生1年か2年生のとき、幽霊を見たことがあります。
夏休みに部活のため、教室に忘れ物を取りに行きました。そこから部室に行こうとしたとき、パッと振り返ったらオカッパの女の子が階段の踊り場からこっちを見てるんです。でも、顔は髪の毛で隠れてて見えない、というか、顔がないんです。「えっ」と思い、もう一度振り返ったら、もういなかったんです。そのとき一人だったんで、怖くて……。
あとは、免許取りたてのころに友達6人ぐらいで車2台で心霊スポットに行ったことがあります。地元が岐阜で、心霊スポットとして有名なダムに深夜に行きました。ダムの手前の入り口の方でワンボックスカーが止まってて、運転手さんが1人でカーテンが閉まってたんです。その方は真っ青な顔をしてて、その車はダムの奥の方に移動したんです。しばらくすると車が戻ってきて、今度はカーテンが開いてたんです。特にオチはないんですが、もう怖くて、私たちはダムも見ずに帰ってきました。
――なんか事件が起こってそうですよね。もともとホラーやオカルトは好きですか?
服部:私、心霊とかホラー系はダメなんですよ。以前、韓国のドラマ『イカゲーム』を夜中から朝方まで1日で全部見たんですね。そしたら全部夢が『イカゲーム』になって寝れなくて、体調を崩しちゃいました。
ほかに映画『犬鳴村』も見に行きましたが、ずっと目をつぶって、耳を塞いだ状態でした。ホラーは向いてませんね。心拍数が上がっちゃうんですよ。『荒野行動』や『PUBG』といったゲームもやるんですけど、ひとりでは怖いですね。トライ精神がなくなっちゃいますね。
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2024.10.02 20:00心霊AKB48服部有菜が仰天オカルトエピソードを披露! 実家にUFOの写真… 映画『突撃!となりのUFO』公開直前インタビューのページです。AKB48、UFO、河崎実、突撃!隣のUFOなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで