AKB48服部有菜が仰天オカルトエピソードを披露! 実家にUFOの写真… 映画『突撃!となりのUFO』公開直前インタビュー

『隣の晩ごはん』で知られるヨネスケが宇宙人の食卓に突撃する映画『突撃!隣のUFO』が2023年2月に公開される。主演はヨネスケ、さらにAKB48の服部有菜も映画初出演だ。

 あらすじは以下。UFO調査組織・URLに属する滝(ヨネスケ)は、部下である岡本(濱田龍臣)と、事件現場で調査を行う。実は滝は妻子をUFOにさらわれていた。そこに巨大なUFOが現れ、滝、岡本、さらに所員・小百合(服部有菜)も現場に向かうーー。

 監督は日本バカ映画の巨匠・河崎実。UFO調査機関などの共演者には、主演のヨネスケ、『ウルトラマンジード』の濱田龍臣、ハリウッドザコシショウ、『ウルトラセブン』の森次晃嗣が揃った。さらには、月刊ムー編集長・三上丈晴、UFOのカリスマプロデューサー・矢追純一、そして俳優いしだ壱成までが真剣にUFOを語り尽くす。

 映画初出演という服部有菜は、映画の現場をどう思ったのか。さらには自身のオカルト体験も語ってもらった。

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撮影:編集部

撮影現場は「ヨネスケさんのおかげでほわほわ度が上昇」!?

――まず『突撃!隣のUFO』の出演オファーがきたときにはどう思われましたか?

服部有菜(以下、服部):正直な感想は「なんで私だったんだろう」ですね。企画書がUFOだったので、自分とは遠い話と思いました。台本がくるまで、タイトルだけでは内容がまったく想像できませんでしたね。

 しかもこの映画の出演もクラウドファンディングのウェブサイトで知ったんです。そこに私の名前があってマネージャーに「出るんですか」と聞きました(笑)。

――それはいつぐらいですか?

服部:たしか、2021年の冬ぐらいですね。翌年の4月に顔合わせをして、 4月下旬には撮影しました。

――オファーを受けようと思ったキッカケは?

服部:「UFO?」と、頭ははてなマークでしたが、いただいたお仕事はすべてやろうと思っていました。映画も初めてですし、やりたい気持ちでした。

――落ち着いた演技で、初めてとは思えませんでした。

服部:舞台は経験がありますが、映像のお仕事は初めてで緊張していました。舞台は最初から演技していくので、感情が乗りやすいですが、映像はカット割りがあって、切り替えが難しかったです。

――撮影現場も初めてですよね。どんな雰囲気でしたか?

服部:現場は温かくて、なんかほわほわしていました。監督さんもそうですけど、ヨネスケさんがいることによって、ほわほわ度は上がってましたね。ヨネスケさんは、私と浜田さんに孫のように接して、気さくに話してくださいました。ありがたかったです。

――ヨネスケさんはどんな印象でした?

服部:優しくて、謙虚な方という印象です。下から下から来てくださって、私の方がお芝居の経験もないしすみませんと思いました。

――濱田龍臣さんはどうですか?

服部:私は濱田さんが子役のときから演じてるのを見てたので、「共演していいんだ」という気持ちでした。

 私の一番好きな少女漫画を原作にした映画『ハニーレモンソーダ』に濱田さんが出演しているんですよ。その映画が大好きと伝えるとオフショットを見せていただけました。演技のアドバイスもしてもらって、勉強になりました。

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