JRA大阪杯―オルフェーヴル、キズナ、キタサンブラックら名馬が勝利したレースに異変!
JRA大阪杯―オルフェーヴル、キズナ、キタサンブラックら名馬が勝利したレースに異変! 今年の2冠牝馬スターズオンアースに危険信号か!?
2023WBCで活躍した大谷翔平選手、ダルビッシュ有選手、村上宗隆選手、ヌートバー選手といった一流の野球選手のように、それぞれのスポーツに偉大な存在がいる。今週末にJRAで行われる大阪杯(G1)は、そんな名馬を輩出してきたレースだ。
過去の優勝馬は大阪杯がG1に昇格する前のG2時代を含めても、まさに豪華絢爛。エアグルーヴ、メイショウサムソン、キタサンブラック、オルフェーヴル、キズナ、ダイワスカーレット、ネオユニヴァース、メジロマックイーン、トウカイテイオーなど、時代を代表する馬たちが大阪杯を勝利し、名馬への階段を駆け上がっていった。言い換えるならば大阪杯は名馬への登竜門、そんなレースといえるだろう。
今年もいずれファンに語り継がれていくだろう注目馬が出走する。牝馬三冠を成し遂げた名牝ジェンティルドンナの娘ジェラルディーナ、昨年の二冠牝馬スターズオンアース、昨年伏兵ながらこのレースを勝利したポタジェ。さらにキラーアビリティ、ダノンザキッド、ジャックドール、ノースブリッジ、ヒシイグアス、ヴェルトライゼンデなど、JRAを代表する実力馬たちが顔を揃えた。はっきり言って、どの馬が勝っても不思議ではないレースだ。
競馬ファンであってもそうでなくても、この大阪杯は一見の価値があるレース。もちろん20歳以上であれば、ぜひ馬券を購入して一攫千金を狙ってみてもいい。というのもこの大阪杯は、2022年3連単53万馬券、2021年3連単10万馬券と2年続けて高額万馬券が飛び出しているレース。しかもコントレイル、エフフォーリアといった断然人気の馬が敗退しての波乱なのだ。
今年は例年以上に人気馬に不安要素が多く、特に1番人気が予想されるスターズオンアースは、休み明け初めての古馬との対決。しかも左前肢繋靱帯の炎症による休養明けのレースという状況だ。まさしく危険な人気馬であり、今年も波乱は必至とみるのが妥当だろう。
そこでこの大阪杯を的中させるため、創業26年の歴史を持つ伝統の競馬情報集団「競馬セブン」に話を聞いた。
プロ中のプロが大阪杯を斬る!
――まず競馬セブンとはどんな会社でしょうか?
担当者 本物の競馬情報をファンに届けるため、1997年に設立された競馬関係者の集まりです。
現在総監督を務めているのは、元JRA騎手であり、元JRA競馬学校の教官として、福永祐一元騎手や池添謙一騎手などを育てた徳吉一己です。一流の騎手ならではの視点、展開を読む力、そして騎手情報にかけて、徳吉の右に出る者はいないでしょう。
さらに“美浦トレセンの地獄耳”と呼ばれる、競馬記者歴40年以上のベテラン古川幸弘、調教師情報や馬主情報を知り尽くす嶋田潤、小原伊佐美といった元JA調教師。他にも元札幌馬主会の理事を務めた斎藤隆や、社台スタリオンステーション荻伏元場長であり、社台グループを知り尽くす林勲など、競馬界を代表する大物関係者が数多く在籍。彼らの情報と分析によって導き出された至高の買い目は、ファンに向けて毎週公開されています。
――マスコミとの違いは何でしょうか?
担当者 関東の重鎮調教師やベテラン厩務員、某トップジョッキーがマスコミ嫌いで知られるように、多くの関係者はマスコミに対していい印象を抱いていません。取材通りのコメントが新聞に掲載されなかったり、言っていないことを書かれたりと、多くの関係者には苦い経験があります。結果としてコメントは適当になり、本音を明かすのはごく限られたケース。しかし競馬セブンのスタッフは競馬関係者そのものですから、入手できる情報の質も量も段違いです。それは的中実績の違いとして表れているでしょう。
――どんな的中実績がありますか?
担当者 大阪杯は過去に何度も的中させています。今年はフェブラリーステークス(G1)の的中や、ダイヤモンドステークス(G3)でのダブル万馬券的中。昨年の春競馬は18万馬券や17万馬券といった高額万馬券を的中。中でも大阪杯のようなG1レースは非常に得意としていて、過去に馬連のみの購入で、1年で396万5000円の払い戻しを獲得したこともあります。
――今年の大阪杯について見解をお聞かせください。
担当者 スターズオンアースやジェラルディーナ、ヒシイグアスにジャックドールなど、好メンバーが揃いましたが、競馬セブンが持つ情報ルートは、出走予定馬すべての関係者と接点があり、すでに本音を聞いています。中には出走頭数を揃えるため、JRA側の要望で出走を検討している陣営もあります。もちろんそういった陣営は参加するだけなので、1円も馬券を買う必要はありません。
また前哨戦の金鯱賞(G2)、アメリカJCC(G2)、中山記念(G2)、日経新春杯(G2)を制した馬が揃うのも珍しく、鞍上もC.ルメール騎手、武豊騎手、川田将雅騎手、坂井瑠星騎手といったドバイ遠征組や、ベテランの横山典弘騎手や戸崎圭太騎手、松山弘平騎手など豪華な顔ぶれ。春の王者を決めるにふさわしいレースといえるでしょう。
その中で、実は今年も昨年同様に、大波乱の立役者と成り得る人気薄の“隠れ穴馬”が存在しています。この“隠れ穴馬”は配当を引き上げる馬券的に重要な存在であり、独占入手に成功した極秘情報です。この大阪杯で馬券購入を予定しているのであれば、必ずやこの“隠れ穴馬”を確認してから馬券購入してください。
――その情報は誰でも知ることができるのですか?
担当者 今回は、高松宮記念(G1)から始まった春のG1シーズンを盛り上げるスペシャルイベントとして、競馬セブンが自信を持って推奨する【大阪杯・馬連3点勝負】を無料で公開します。もちろん“隠れ穴馬”も含まれた、高配当が狙える特別な情報です。
――ズバリ的中の自信度と配当は?
担当者 今年馬連万馬券を的中させた、ダイヤモンドステークスを超える手応えですね。このレースでは189倍の万馬券でしたから、場合によっては今回もアッと驚く高配当となるかもしれません。
――最後に春のG1シーズンに向けて一言お願いします。
担当者 競馬セブンでは関係者と共に競馬を盛り上げるため、さまざまな情報を無料で公開しています。馬券の参考になるもの、競馬の裏側を知ることができるものなど、毎週多くのコンテンツを無料で公開します。ぜひこの春は競馬セブンの情報で競馬を楽しんでください。
今週末に行われる大阪杯は、現在4連続で1番人気が敗退し波乱となっているレース。2021年には無敗の三冠馬コントレイルが、まさかの大敗で10万馬券が飛び出しているのは記憶に新しい。今年は例年以上に混戦模様となっており、どんな結末になるのか想像できないが、配当妙味が高いということは間違いない。
この大阪杯、そして桜花賞(G1)、皐月賞(G1)、日本ダービー(G1)と大一番が続く春競馬で【競馬の勝ち組】となるためにも、積極的に競馬セブンの無料情報を活用していこう。
CLICK→無料公開!【高松宮記念の「隠れ穴馬を含む馬連3点勝負!」】競馬セブン
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