天皇賞（春）の極め穴馬を元JRAレジェンドが激推し！ 「自分が乗るならこの馬でタイトルホルダーを負かす」

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注目の大一番が行われる！

　全国各地がゴールデンウィークで盛り上がる中、毎週末に行われているJRA（日本中央競馬会）も大盛況だ。新しくなった京都競馬場にはファンが殺到し、毎週行われる重賞レースの売り上げは数十億円以上、全国1000万人とも言われる競馬ファンの影響力も大きく、今や競馬は日常生活と切っても切れない関係にある。

　今週末は、JRAで行われるG1レースで最も距離が長い芝3200mの天皇賞・春が行われる。かつてメジロマックイーン、ライスシャワー、テイエムオペラオー、キタサンブラック、ディープインパクト、ゴールドシップといった名馬が勝利してきたレース。新設された京都競馬場、記念すべき最初のG1馬はどの馬か。すでにファンの興奮も最高潮に達しようとしている。

　普段競馬を見ない方でも、どんな馬が出走するのか気になるのではなかろうか。そこで天皇賞・春の有力馬、そしてオススメの穴馬を紹介しよう。

　まずは昨年の優勝馬タイトルホルダーだ。セレクトセールにて2000万円で落札されたが、すでに約9億円の賞金を獲得。菊花賞、天皇賞・春、宝塚記念とG1を3勝の実績は断然。復帰戦となった前走の日経賞（G2）は2着に1.3秒もの差を付けて勝利しており、その圧倒的な内容に早くも連覇濃厚といった声も大きい。同馬は先行、あるいは逃げてそのまま押し切るのが好走パターン。スムーズにスタートを決めて他馬から絡まれず自分の競馬ができれば、昨年の再現が見られそうだ。だがライバル陣営からは同馬の勝利を阻むため、さまざまな戦略が組まれているだろう。

　相手候補の筆頭は、前哨戦の阪神大賞典（G2）を快勝したジャスティンパレス。セレクトセールにて約2億円で落札された、ノーザンファーム生産の期待のディープインパクト産駒であり、重賞は神戸新聞杯（G2）と阪神大賞典の2勝。またホープフルステークス（G1）2着、菊花賞も3着に好走しており、G1に王手をかけた状態だ。

　続くのは昨年の菊花賞馬アスクビクターモア。こちらもセレクトセールにて1億7000万円で落札された期待のディープインパクト産駒。本来であればジャスティンパレスより格上の存在ではあるが、前走の日経賞では残念なことに1番人気で9着に敗退している。勝ったタイトルホルダーとの差はなんと2.6秒。この差を逆転するにはなかなかハードルが高そうだ。

　4頭目は昨年の菊花賞2着、有馬記念も2着と好走したボルドグフーシュ。皐月賞（G1）を制したソールオリエンスと同じ社台ファームの生産馬。重賞は未勝利ながら菊花賞と有馬記念（G1）で2着の実績は侮れない。詰めの甘い部分はあるが、鞍上は昨年のリーディングジョッキー川田将雅騎手。今や全盛期の武豊騎手を上回る勝率を誇り、今年も桜花賞（G1）をリバティアイランド、海外でもドバイワールドカップ（G1）を制するなど絶好調。馬券対象から外すのは考えられない。

　そして不気味なのはシルヴァーソニックだ。ステイヤーズステークス（G2）とサウジアラビアで重賞を連勝。鞍上は世界的名手のダミアン・レーン騎手で、この天皇賞・春は自ら志願しての騎乗だという。この勢いがタイトルホルダーら強豪に通用するのか、大きな見どころといえよう。

　この5頭が上位を形成しているが、侮れない存在としてディープボンドの名前が挙がる。天皇賞・春には2年連続で出走し、ともに2着と勝利まであと一歩。ここ3走は凱旋門賞（G1）18着、有馬記念8着、阪神大賞典5着と凡走が続いているが、オーナーである前田晋二氏は京都馬主協会の重鎮。新しくなった京都競馬場で是が非でもG1を勝ちたいはず。そのためにも、陣営の勝負気配はかなりのものと考えられる。

　さらにこの天皇賞・春には武豊騎手とヒュミドール、横山典弘騎手とマテンロウレオ、ブレークアップなどが出走、まさに海千山千の強豪が揃った印象だが、最後の鍵を握るのは騎手かもしれない。というのも天皇賞・春のような長距離戦は、騎手の駆け引きや馬との折り合いなど、馬の能力以上に騎手の技量が強く反映されると言われているからだ。

　そこでこのレースを分析するため、武豊騎手と同じダービージョッキー大西直宏氏も情報筋として名を連ねるワールド（WORLD競馬WEB）に、この天皇賞・春で買うべき馬を聞いてみた。

「短距離戦はスピードで押し切るレースが大部分で、スタートの優越が重要ですが、天皇賞・春のような長距離戦はスタートだけでなく、位置取りや折り合い、展開を読む力、そして他の有力馬との仕掛けどころなどさまざまなポイントがあります。それらはもちろん騎手が独自に判断して動かすもの。そういった意味でも、長距離戦に向いている騎手、向いてない騎手がいるのは事実です。

　たとえば川田将雅騎手はこれまで数多くの重賞レースを勝利していますが、天皇賞・春（芝3200m）や阪神大賞典（芝3000m）は未勝利です。もちろんそれだけで得意不得意の判断にはなりませんが、騎手によって長距離戦の技量ははっきり出ています。データでは見抜けないその技量は、大西直宏のような実際の騎手経験者だから判断できるものであり、一般競馬ファンや騎手の経験がないマスコミの方々が、その判断を下すのは難しいでしょう。

　そういった意味でこの天皇賞・春では、大西が”自分が乗ってタイトルホルダーを負かすならこの馬“、と自信を持って言う注目馬がいます。さらに“あの騎手とこの馬のコンビなら、絶対に買うべき”という穴馬も掴んでいます。

　これらの馬はマスコミやファンは軽視するであろう意外な穴馬であり、配当妙味も高く馬券に絡めば大きな見返りが期待できるでしょう。

　その馬はどの馬か気になる方もいるでしょう。そこで今回、大西直宏が選んだ“天皇賞・春で絶対に買うべき3頭”を、ファンの皆様に無料でお伝えしたいと思います。

　本物のダービージョッキーが本気で選んだ天皇賞・春で買うべき馬、自分が乗るなら絶対にこの馬、そんな注目馬を皆様にお伝えしたいと思います。ぜひご覧いただき馬券の参考にしてください」（ワールドスタッフ）

　大西直宏氏はサニーブライアンの主戦騎手として、皐月賞と日本ダービー（G1）のクラシック2冠を達成した伝説のダービージョッキー。騎手を引退後は競走馬の育成に携わりながら、馬主や調教師、現役騎手たちのアドバイザーとしても活躍。そして競馬情報集団「ワールド（WORLD競馬WEB）」に所属し、ファンに向けて騎手視点のさまざまな情報を公開している。そんなダービージョッキーでしか見抜けない“天皇賞・春で絶対に買うべき3頭”は、ファンにとって何よりも重要で価値のあるものだろう。

　大西氏が監修するワールドの情報はこれまでも多くの的中をファンに届けており、桜花賞では、勝ったリバティアイランドはもちろん、2着コナコースト、3着ペリファーニアという穴馬2頭の激走を見抜いて万馬券を的中。さらにこの天皇賞・春も過去に万馬券を的中させるなど相性抜群だ。

　そんな大西氏が騎手目線で見抜いた“天皇賞・春で絶対に買うべき3頭”を、この大一番に無料で提供していただけるのだ。これを利用しない手はない。必ずやこの情報をチェックし、天皇賞・春で勝負してゴールデンウィークの娯楽資金、そして今週末から始まる6週連続G1レースの馬券資金を稼いでいただきたい。

　また、ワールドには多くの競馬関係者が在籍しているが、この春に向けても大物関係者が続々加入。体制はさらにパワーアップしており、ファンに向けた無料コンテンツも充実していくようだ。来週以降、NHKマイルカップ、ヴィクトリアマイル、オークス、日本ダービー、安田記念そして宝塚記念と続く2023年上半期のG1シーズンは、ワールドの情報を徹底的に活用して目一杯楽しみ、そしてひと儲けしようではないか。

CLICK→無料公開！【天皇賞・春「ダービージョッキー大西直宏の絶対に買うべき3頭】ワールド（WORLD競馬WEB）

※＝本稿はPR記事です。

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